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大学生におすすめのプログラミングスクール4選【現役エンジニアが推薦】
大学生がプログラミングスクール後にインターンへ行って、付いていけるのか?という事に付いて体験談から言及します!
大学生でプログラミングスクールへ行こうと思っている人は最近もの凄く多いように感じています。それはYoutuberの影響であったり、近年のスタートアップ(出来立ての会社)のほとんどがWeb系の会社だということが影響しているのかもしれませんね。
ちなみに僕は、大学1年生の時にプログラミングスクールのTechAcademyの8週間コースを受講した時、エンジニアインターンに参加させていただいていました。
プログラミングスクールへ行ったことのない方やこれからプログラミングスクールへ通おうと思っている大学生の疑問点はプログラミングスクール後のことではないでしょうか?
僕もテックアカデミーを受講する前に
などとたくさん調べていました。
でも、既に検索されたことのある方ならわかると思うのですが、意外にもプログラミングスクールを体験したことがない人が勝手な仮説を立てて書いてある記事が量産しているんですよね。
ましてや大学生のプログラミングスクール後の変化に対する記事なんてほとんでありませんでした。
そこで今回は実際にエンジニアインターン内でプログラミングスクール後に何か変化があったのかを詳しく現状をお伝えしたくてこの記事を書かせていただきます。
先ほども述べたとおり、プログラミングスクール受講を悩めんでいる大学生や現在プログラミングスクールに受講している方は参考になると思います。。。
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結論:プログラミングスクール受講後もすぐに実務は無理です。
結論から行ってしまうとプログラミングスクールへ行ったからと言ってすぐに実務は無理です。
これは大学生のみならず、すべての人に言える事です
確かに簡単な業務はやろうと思えばできますが、それではせっかくスクールに通ってプログラミングを学ぶ意味があまりなくなってしまいます。
僕はインターン先ではプログラミングスクールへ行った後も、すぐに業務には取り掛からず勉強の期間を設けてくださりました。
ひこたまにプログラミングスクール受講後にすぐに業務に取り掛からせてくださる所もあると思いますが、基本的には簡単な仕事を任されるだけで終わってしまうので、勉強する機会を設けてくださる所が本当に素晴らしいと思います。
特に既に社会人の方などはプログラミングスクール後に転職などをされる方が多いと思いますが、簡単な業務をただ任される場合が多くなってしまうと思います。。
その分、大学生はインターンという形でITの会社にジョインすると、「研修期間」という事でプログラミングを勉強する期間を設けてくださる場合が多いので、早めにプログラミングスクールに通う事はオススメしたい所です...
では
- なぜプログラミングスクール受講後にすぐに実務ができないのか?
をより深掘りしていきたいと思います。
理由は簡潔にいうと以下の3つが原因です。
- 理由①プログラミングスクールは短期間を特徴にしている
- 理由②現場のスピードには追いつけない
- 理由③実務に移ると挫折する
理由①プログラミングスクールは短期間を特徴にしている
プログラミングスクールの一番素晴らしいポイントは何か皆さんは分かりますか?
それは短期間でプログラミングを学ぶことができるという事です。
例えば僕の通っていたTechAcademyは最短4週間でプログラミングを学ぶことができます。
またYoutuberのマコなり社長が代表ということでも有名なテックキャンプでは、最短10週間でエンジニア転職を可能にしています。
このようにほとんどのプログラミングスクールが短期間でプログラミングを習得できるような仕組みになっています。
しかし、だからこそプログラミングスクール受講後にはすぐに実務はできないと思うのです。
これは僕の先輩エンジニアも言っていたのですが、エンジニアは完全にどのくらいプログラミングに力を注いだかが能力に比例します。
いくらプログラミングスクールが短期間で効率よくプログラミングを教えてくださったとしても、やはりどのくらいのプログラミングに時間を注いだかは重要となってくるようです。
その証拠に僕自身もプログラミングスクールに8週間通ったところで、とんでもなくプログラミングができるようになりませんでした。。。
だからある程度の時間をプログラミングスクール受講後も費やす必要があります。
- 時間
これが1つの大きな理由です。
理由②現場のスピードには追いつけない
実際に会社でインターンなどをしている人なら分かると思うのですが、現場のスピード感というのは異常に速いです
僕が最初に行ったインターンは、みんな「〜やってね」「はーいOK」というように、次々と業務をこなしていました。
プログラミングスクールのように
-
- これはね〜っていう事だよ?
なんて教えてくれません。
分からなかったら、ググって出来るようにするのが当然の世界でした。
あなたは瞬時に伸びるタイプです!
プログラミングスクールに受講した後に現場に入って実務をこなすとあまりのスピードにプログラミングが大嫌いになってしまうかもしれませんね…
理由③実務に移ると挫折する
プログラミングスクール受講後の大学生に一番あるあるなのが挫折です
皆さんはプログラミングの挫折率って知っていますか?実は…
- プログラミングの挫折率は9割
という結果が出ています。主な原因としては
- エラーが多すぎる
- 質問できる人がいない
- 単純に難しい
これらが上げらるようです。
どれもプログラミングスクールに受講している時は解決できますが、実際に実務を体験するとますます上記のような事が増えてきます。
そうなってくると、挫折を繰り返しプログラミングを続ける事が不可能になってしまう事が目に見えてしまいます。なのでプログラミングスクール受講後に実務はプログラミング人生に終止符を打つことにも繋がりかねないという訳です...
まとめ
いかがでしたか?プログラミングスクール受講後に実務に取り掛かるのが無理な理由が分かりましたか?
ほとんどの場合、プログラミングスクール受講後はすぐに実務に取り掛かるのはやめた方がいいと思いますが、
- 粘り強い人
- ドMな人
- 本気でプログラミングを愛している人
上記の方々は間違いなくプログラミングスクール受講後に実務に取り掛かった方がいいと思います。
ですがそれ以外の方は、プログラミングスクール受講後も時間を費やしてプログラミング学習に励むべきだと思います。
そうすれば実務に移っても、過度なストレスなく業務ができると思いますよ!
本日のプログラミングスクール受講後にすぐに実務に取りかかれない理由をまとめておきます。
スクール受講後にすぐ実務は無理な理由
- 理由①プログラミングスクールは短期間を特徴にしている
- 理由②現場のスピードには追いつけない
- 理由③実務に移ると挫折する
いいエンジニアライフを!