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大学生におすすめのプログラミングスクール4選【現役エンジニアが推薦】
プログラミングスクールに受講すれば、エンジニアとして新しい道を切り開くことが可能です!
という文章を聞き飽きた人も多いのではないでしょうか?言うまでもなくプログラミングスクールの広告ですね笑
とはいえ逆に
プログラミングスクールはやめとけよ!
と色々なところで言っているプログラミングスクールを受講したこともないようなエンジニアがたくさんいます。
そのように”プログラミングスクールはやめとけ”とエンジニアに言われる理由を実際に未経験からプログラミングスクールに受講していた僕が解説しつつ、プログラミングスクールの良さも悪さも語れたら良いなと思っています。
結論から言うと、僕は”プログラミングが好きな人”はスクールに受講しなくても良く、”プログラミングで食っていきたい人”はスクールへの受講をおすすめしています。
記事の内容
- プログラミングスクールの特徴
- プログラミングスクールはやめとけ!と言われるのはなぜ?
- プログラミングスクールに受講する意味
- プログラミングスクールの正しい選び方
- スクール受講後の体験談
最後まで読むことで、プログラミング初心者の最大の悩みである「プログラミングスクールに通うべきか?」と言う悩みを解決できると思うので、ぜひ参考にしてみてください!
[toc]
僕のプログラミングスクール受講後の様子
ちなみに僕のプログラミングスクール受講後の経歴なんかも記事の信頼性担保のために細かく記しておきたいと思います。
1.スクール受講
4社以上のスクールの無料体験や相談に行き悩んだ末、大学1年生の時にTechAcademyを受講する
2.エンジニアインターンへ!
TechAcademy受講期間中にエンジニアとしてベンチャー企業にインターンさせていただく事ができた!
3.大学の授業でも制作ができるように!
インターンをしつつ、大学の課題での自由課題などでも高度な技術を使った開発ができるように!
4.スクールで習った事を応用して新サービス開発
TechAcademyで学んだ事+色々ググって、自動化の技術を含んだ成果物完成!
上記にあるようにかなり順調そうに見えますね。
とはいえ、こんなの現役ガチガチのエンジニアからすれば…
いや大した事ないだろ…
と言われるレベルです。
実際に大学生でそこまで高度なレベルまで到達できるのはもはや神の領域ですね…。
こんな未経験からプログラミングスクールに行き、間もない僕だからこそ、プログラミングスクールについて詳しく語れるのではないかと思っております!
プログラミングスクールの特徴
それでは前提知識としてプログラミングスクールの特徴を確認しておきましょう。
プログラミングを学習するサービスというのは沢山ありますが、僕が考えるプログラミングスクールの特徴は以下のようなものになります。
- そこそこ費用が高い
- 初心者に勉強方法も教えてくれる
- 現役エンジニアが教えてくれるスクールが多い
- 質問し放題のスクールが多い
なんだかメリット・デメリットのようになってしまいましたが、プログラミングスクールとはこのような環境の事を言います。
要は他のプログラミング学習をサポートする「Udemy」であったり「Progate」は含まれないという前提でお話ししていきます。
まずは1つずつ見てきましょう!
そこそこ費用が高い
まず基本的にはプログラミングスクールはそこそこ費用が高いものだと思っていただくと良いかと思います。
ちなみに参考までに僕が通っていたTechAcademyのプログラミング1コース2020年現在の価格表をお見せすると下記のようになります。
まあお世辞にも「安い!」とは言えないですよね笑
割引などを使いに使い、かつ最も短いコースでも10万円近くは確実にします。
またこれに、”転職保証”なんかがついてしまうとありえないくらい高い価格になっていきます…。
僕が見た中の価格範囲は29800円(割引適用のレイルズハック)〜980,000円(割引適用しないverの侍エンジニア塾)まででした。
こんな感じでプログラミングスクールは基本的には非常に高額ですし、安いものであれば安いものであるほど信頼性や人気がやや落ちているものだと思っていただいた方がいいかもしれません。
初心者に勉強方法も教えてくれる
初心者がプログラミング学習をしていく中で1番最初に学ばなければいけないのは、勉強方法ですね。
実際に僕は独学でやっている中で勉強方法が全くと言っていいほど分からず、ひたすら技術書をやっていたのですが…エラーの連続で死にそうになっていました。
そんな初心者がプログラミングスクールに受講することで、プログラミングの学習方法までしっかりと伝授してくれます。
要は受験生が塾に行き、どのような方法で勉強すると受験に成功できるのか?を聞き出すようなイメージです笑
あらかじめ勉強方法がしっかりと分かっている事で、受講後も勉強しやすくなるという特徴もあります。
現役エンジニアが教えてくれるスクールが多い
プログラミングスクールの多くは、基本的に現役エンジニアが直々に教えてくれるスクールが多いです。
実際に現場で働いているエンジニアにプログラミングを教えていただくことによって、現場の様子であったりとか、どのくらいのレベル感で働かなくてはいけなくなるのかがはっきりと分かるようになります。
また中には実際に実務で働いているエンジニアの方とチームを組んで開発をさせていただくスクールもある(CodeCampGATE:詳細)ので、まさに現場の雰囲気をつかむことができますね!
ただここだけの話、現役エンジニアではなく勉強途中のインターン生が講師として教えてくださっているスクールもあります…。
僕個人の意見としては、現役エンジニアの方が指導されているスクールではないとあまり意味がないような気がします。
理由は現場を体験したことのない人から教わっても、間違った情報だったり違った形式で習ってしまう可能性があるからです。
もしこれからプログラミングスクールに通おうとしている方ならば、注意していただきたいです。
TechAcademy:それぞれの分野における現場のプロ
プログラミングのオンラインスクールのCodeCamp:現役エンジニアが1対1で指導
質問し放題のスクールが多い
多くのスクールは時間指定はあるものの質問がし放題の場合が多いです。
どういうことかというと、プログラミング学習の挫折原因の1つであるエラーなどが起きても質問することによってすぐに対処する事ができます。
こちらはかなりエンジニア界隈の中では賛否両論があります。
エンジニアの場合は、エラーを検索して自分の力で解決する力も必要とされているからですね…。
実際にこちらのエラーに対する検索力の大事さもスクールを受講した後に僕は気づきました。
とはいえ、初心者の多くはそのエラーを自分で解決できないからこそ、途中で辞めてしまう場合が多いのだと思っています。
最近のスクールは自分でエラーを解決する力までつけさせてくれるようなので、その部分に関しても大丈夫だと思います!
(ちなみに、僕もTechAcademyに通っているときにエラーの検索方法なんかをしっかりと教わりました。メンターの方本当にありがとうございました!)
プログラミングスクールはやめとけと言われる理由
ではここまで素晴らしいプログラミングスクールが
プログラミングスクールはやめとけ!
というようにエンジニアの方々に非難されるのでしょうか?
それには下記の理由があります。
やめとけ!の理由
- オリジナル教材が無料でも見れるレベルだから
- 短期間で稼げるようにはならないから
- 講師にも分からない部分があるから
- 就職・転職先があまり良くない可能性があるから
- チーム開発のレベルが低いから
- インフルエンサーがスクールを過大評価しているから
これだけ見て、「あ〜なるほど…」と思わないでください!これだけでは伝わらない事が沢山ありますので、詳しく解説していきます!
理由①オリジナル教材が無料でも見れるレベルだから
まずは、プログラミングスクールには必ずと言っていいほどある
オリジナル教材
についてです。
そのスクールがなんども何度も試行錯誤を重ねて作り上げた秘密の教材のように書かれていますが…実際は無料でも閲覧できるレベルの教材という部分が批評されています。
どういう事かというと、実際にプログラミングスクールが出しているような教材は3000円代で買える技術書をちょっと初心者向けに分かりやすく書いただけのものだったり…、個人でも投稿できるエンジニア御用達のQiitaという掲示板でも部分部分調べれば載っているレベルなんですよ…。
もちろん完全コピーというわけではありません。
しかし、スクールの広告で書かれているものだけを見ると…
他の教材よりも圧倒的に分かりやすく書かれた秘密の最強裏ワザ教材
のように思ってしまいます。
もちろん教材としては素晴らしいものの、無料で探せば出てくるレベルの教材だという事が指摘されてしまうと、確かにプログラミングスクールはやめといて自分で教材を探した方がいい気もしますね泣
理由②短期間で稼げるようにはならないから
プログラミングスクールに通う人の中で多いのが「お金を稼げるようになりたいから」というものです。
こんな事は現役エンジニアから見れば「ばかか?お前は?」とバカにされてしまうかもしれませんが、僕も実はそこから始めました…(ごめんなさい現役エンジニアの皆さん泣)
結論から言うと、プログラミングスクールに行っても短期間で稼げるようになる人はほぼいません。
そもそもプログラミングでお金を稼ぐために必要なのは以下の通りです。
- プログラマーとしての技術力
- 営業力
たまに聞く、”プログラミングスクール受講後にお金が稼げる人”という人たちは、既に営業力があった人や営業が上手い人なんかが該当します。
最近のインフルエンサーで言うと、マナブさんなんかが当てはまりますね!
そのため、営業力が既にある人はプログラミングスクール受講後に稼げるかもしれませんが、特にそのようなスキルがない人は残念ながらすぐに稼げるようにはならないと思いますね…。
理由③講師にも分からない部分があるから
こちらは、現在プログラミングスクールに受講している友人から教えてもらった話の中で出てきたものです。
友人がプログラミングスクールにて、メンター(講師)に質問したところ「ちょっとそこは分からないので、他の人に聞いてみます!」というようになったらしいのです!
つまりスクール講師にも質問返答できない場合があったというわけです。
受講している側から見れば、高い費用を支払っているわけですからしっかりと全ての質問に完璧に答えて欲しいですよね…。
ただこれは僕がエンジニア業務をやっていたから言えるポジショントークかもしれませんが、実際に全てを知っているエンジニアなんてほぼ存在しません。
基本的にエラーが起きたらする事といえば、、、
の繰り返しです。
なので、いくらスクールで相手が初心者とはいえ分からない事があってもしょうがないのかな…と言うのが僕の意見です!(偉そう笑)
ここからは僕の予想ですが、友人が質問したメンターさんもあまり聞いたことのない部分が出てきたので、ググりまくったけれど分からなかったので、他のメンターさんに聞いたのだと思います。
とはいえ、メンターさんならばほとんどの質問には答えていただきたいですよね…。
つまり自分で検索するのと一緒じゃね?と言う人がプログラミングスクールを勧める事ができない理由なのかもしれません。
理由④就職・転職先があまり良くない可能性があるから
プログラミングスクールの中には”転職保証”と言うものがあるコースなんかがあったりします。
結論から言ってしまうと、転職保証についてはスクール大好き男である僕もあまりおすすめできません。
理由としては、エンジニア転職保証があるとプログラミングスクール側はなんとしてでも転職を成功させるために、あまり評判が良くない企業でもお勧めしたりしがちだからです。
つまり転職保証が裏目に出てしまうので、保証と書かれているスクールは確かに辞めておいた方がいいのかもしれません。
転職サポートだけ付いているスクールなんかもあるので、保証があるよりも”転職支援”と言う形のサービスをとっているスクールにしないとダメですね…。
中には保証付きではないが、就職・転職を保証するようなスクールもあるので、そんな方はそちらを1度ご確認された方が良いと思いますね。
理由⑤チーム開発のレベルが低いから
皆さんは”チーム開発”と言うのを聞いた事があるでしょうか?
まあエンジニアの方ならば当然知っていると思いますが、要はプログラマー達がチームになって1つ大きなものを開発すると言うものです。
エンジニアとして就職した際には当たり前のようにやる事なのですが、最近のプログラミングスクールはチーム開発をも体験する事ができるようになってきています。
実際の実務の雰囲気を味わうために、やってくださっているのだと思います。
ですが、このプログラミングスクールのチーム開発についても問題があります。
そもそもスクールに来る受講生は、ほとんどが未経験レベルなのでかなり揉めてしまう事が多いようです。
実際に僕の友人でスクールにてチーム開発をやった時も、任された部分が出来ていなくてもめたり…
みんなで設計したものと全然別のものを作ってしまう人がいたり…
と大変だったようです笑
やはりプログラミング初心者が早い段階でチーム開発をしてしまうと、まだまだレベル感として早すぎるためにタメにならないのかもしれませんね。
そのような部分でもチーム開発目当てにスクールに受講する人にとっては残念な結果に終わることもありそうです。
理由⑥インフルエンサーがスクールを過大評価しているから
こちらは、プログラミングスクール記事を書いている僕も少し反省しなければいけません。
数多くのプログラミングインフルエンサーがブログやYouTubeにて…
とプログラミングスクールをとても過大評価しているインフルエンサーを目にします。
まあ当然案件だったりするので、うまくPRしなければいけないのですが、プログラミングをこれから学ぶ初心者にとっては、その動画を見て人生を変えようと思う人もいるはずです。
そんな方々が、実際にプログラミングスクールを受講してみるとかなりのギャップを感じてしまうことになりかねません。
つまりインフルエンサーが言っているスクールに関する情報をそのまま鵜呑みにして受講するのはオススメできないと言うことです。
しっかりと自分でスクールに受講するかしないかを考えるようにしましょう。(後半詳しく解説します)
プログラミングスクールを受講する意味を元受講生が考えてみた
ここまでプログラミングスクールはやめたほうがいい!って言われているので、一旦そもそもプログラミングスクールを受講する意味ってなんだろう…?と考えてみました。
そこまでプログラミングスクールとは悪いものなのか…と。
そうしたら、受講する意味が次々と出てきたので紹介します。
- プログラミングの楽しさを知るため
- 初心者の壁を崩すため
- 他人に自分をマネジメントしてもらうため
これらは今からスクールに受講しようか考えている人にとってはめちゃくちゃ重要なことだと思います。
解説していきますよ〜!
プログラミングの楽しさを知るため
プログラミングをする目的は人それぞれですが、どんなものでも”楽しむ”ということはとても大切です。
もしすでに学習されている方なら、学習始めの方は新しい発見や普段使っているネットの仕組みなんかが分かって楽しかったと思います。
ではどこから楽しくなくなってしまったのか…。
それは基本的にエラーなんかによって、学習が進まなくなってしまった時です。
実はその進歩が止まってしまった時が、プログラマーとして成長できる1番大事な場面なのですが、それに気づくにはまだまだ学習量が足りていないのが一般的です…泣
せっかく楽しんでいたプログラミング学習が、その挫折によって全て打ち砕かれてしまうのですよ。
それを防ぐのがプログラミングスクールの役目です。
スクールに入っていれば疑問点や挫折の壁をすぐに壊す事ができるので、比較的楽しんだまま学習する事が可能なのです!
全ての学習において最も大切な学習を楽しむことを続けさせてくれる役目を持っているのがスクールだと思います。
と言われる輩もしれませんが、そこは安心してください。
プログラミングはある一定の壁を越えることで、自分の好きなものを作れる楽しさができます。
実際に僕が今そこです。
なので、スクールを受講することによって比較的長期間プログラミングを楽しめるというメリットに意味があると言うことなのです。
初心者の壁を崩すため
上記の方で長々と説明してしまいましたが…「壁」というのが出てきたと思います。
どんな勉強もそうかもしれませんが、必ず初心者には最初の壁が出現します。
プログラミングスクールでは、その初心者が出会うことになる最初の壁を普通よりは簡単に崩す事ができます。
つまりスクールに通っていない人に比べて、最初の難関を早く突破する事ができると言うわけです。
これは既にエンジニアとして5年以上実務をしてらっしゃる方には分からないかもしれませんが、僕のように未経験からプログラミングスクールに入りその後に実務をこなしているような人からは良く分かります。
既にエンジニアとして長年働いている方々にとっては、最初の壁を壊すのは自分でやるという固定概念がついてしまっています。
しかしその壁を壊すためにスクールを受講するのは間違っていないと思います。
他人に自分をマネジメントしてもらうため
最近はRIZAPなんかがすごく話題になりましたね
そのように、自分のことをプロの人が管理してくれることによって、確実に結果を出すようなスタイルがかなり話題になっています。
プログラミングスクールはかなりそれに近いのではないかと思います。
実際に多くのプログラミングスクールには、自分のことをマネジメントしてくれる人がいて、その人たちと面談(メンタリング)をする事によって自分の成長具合をしっかりと管理してもらう事ができるから結果につながっていくと言う仕組みだからです。
自分1人では「よしやるぞおおお!」と思っていても、途中で止まってしまう人がほとんどなのでこのようなスタイルには大変需要があるからこそ多くの人が利用しているのだと思っています。
”自己マネジメント”なんていう言葉がありますが、実際に未経験でプログラミング学習をしている人が自己マネジメントをするとなかなか上手くいかない事が多いです。
そういったときに、自分を管理してくれる人がいるというのは大変心強いのかなと感じていますね!
プログラミングスクールに通わなかった場合の勉強手順
プログラミングスクールに通わなかった場合、一体どのようにしてプログラミング学習をすれば良いのでしょうか?
こちらは現役エンジニアの方に聞いてみたところ、下記のような手順で勉強した方がいいとのことでした。
手順1:本や現役エンジニアから勉強法を聞く
まずは効率的に勉強するために勉強方法をしっかりと学びます。勉強法の勉強法を学ぶということ…笑
手順2:基礎を学習する
勉強法が分かったら、基礎を学習していきます。無料で使えるツールなんかを使って学習していきます。
手順3:自分の好きなものを作ってみる
基礎を一通り学習したら、好きなものを調べながら作ってみる!これに尽きます。
かなり役に立つと思います!
1つ1つ細かくお伝えしていきますね!
手順1.本や現役エンジニアから勉強法を聞く
プログラミング学習に限らず、効率的に学習するためには勉強方法を知ることはとても大切です。
例えば下記のような事を調べる必要性がありますよね。
- どの言語を学習するべきか
- どんな順番で何を学習するべきなのか
- どんなツール・サービスを使った学習するべきか
このような事を知ることで効率的に学習する事が大切ですね。
他にも勉強する上で大切なものはたくさんありますが、このような部分をしっかりとプロの方から教わる事が大切です。
下記の本や資料を参考にするのがいいかと
特に下の2つは無料で読む事ができるので、必ず確認していただきたい限りですね。
手順2.基礎を学習する
お次はいよいよ基礎を学習していきます。
たまにこの基礎の部分を完璧にしようと、何周も何周も基礎をやる人がいるのですが(僕です泣)絶対にやめた方がいいです!
手順3で自分の好きなものを作るときに、どちらにせよ必要となってくるので基礎の部分は8割理解で大丈夫だと思います。
ちなみに僕はこの基礎の部分を何周もしてしまったという過去を非常に悔やんでいるので、これを読んでくださっている方々は決して道を間違えないようにしてください!
基礎を学習するのにおすすめのツール・記事などは下記の方に記しておきます。
1番下のパーフェクトPHPはかなりいい本ですが、バージョンが今のものよりもやや古いので上手くいかないときは調べる必要があります…。
とはいえ、その上手くいかない部分を調べるのも勉強になるんですけどね笑
手順3.自分の好きなものを作ってみる
基礎を学び終わったら早速自分の好きな物を作ってみよう!という感じです。
という方は多いと思います。(実際に僕もこれをエンジニアの方に言われたときに思いました笑)
しかし自分で何か成果物を作らない限りは永遠と成長することはできません。
つまり学びながら作るというのが正しい勉強法というワケなのです…。
お恥ずかしながら、僕もつい最近この部分が終わりました泣
あえて言いましょう!めちゃくちゃ大変です泣
しかし自分の好きなものを作るためには、必ずたくさんの分からないことが出てきます。
その分からない事を調べては、検索し、また検索する…を繰り返す事が重要になっていきます。
僕もスクールでは全く習わなかったような事も、ひたすら調べまくって試行錯誤することによりできるようになりました。
自分の力で調べて、できるようになった技術は一生使えるようになるので、とても大事にしましょう!
自分で何かを作るときにおすすめしたいサービスやサイトは下記の通りです。
これらのサイトはどちらも無料で利用する事ができるので、やっている中で検索しても分からない事があればぜひ利用してみてください!
必ずまずは自分で調べてみてから質問しないと、怒られてしまう場合があるので注意してください…。
もしまだそこまで敷居が高いのが無理なのであれば、僕kaisei(@faf5377y)に質問していただければ僕ができる範囲でお答えします。(もちろん無料です)
ぜひ自分の好きなものを成果物として作ってみましょう。
プログラミングスクールの正しい選び方
ここまで”プログラミングスクールはやめとけ!”の理由だったり、プログラミングスクールにいかない場合の勉強方法などを詳しくお伝えしてきました。
しかし、実際にプログラミングスクールに受講した僕の意見とはしては、プログラミングスクールに行く価値はあると思っています。
最初にお話しした通り質の低いプログラミングスクールに行かなければ、現在のスクールでは非常にタメになる場所もたくさんあります!
そこでお金を無駄にしないため、プログラミングスクールの正しい選び方について書いておこうと思います。
これからスクールに受講しようかと考えている方はこの部分を参考にしてくださいね!
選び方は下記の通りです。
スクールの選び方
- 制作物を確認する
- 受講生のその後を確認する
- 講師(メンター)がどのような人か確認する
- 無料体験をしてみる
こちらはとても大切な基準になっていくので、必ず受講しようか悩んでいる方は確認して欲しいです!
(僕がお勧めするプログラミングスクールを知りたい方は【最新版】大学生にオススメのプログラミングスクール4選【現役大学生エンジニアが推薦】を見ていただければ一瞬でわかります。)
選び方①制作物を確認する
まずはスクールの受講生が、実際に受講してどのようなものを作ったのかを確認する事が大切です。
出典:ウェブカツ
上記のように、そのスクールのホームページに制作物が載っているものもあれば、受講生内でコンテストをやっており、そのコンテストの優秀者が制作物を公開しているものもあります。
また他の探し方としては、ホームページ内でなくてもTwitterなどのSNSに、スクール内で作成したものを公開してくれている人たちもいます。
Day 39
Today 1.5h
Total 70hhtml,css,js: 制作物完了
Web service部: 進行中短時間でアウトプットする練習
良い復習になりました_計3時間😅#ウェブカツ #女性割引 #駆け出しエンジニアと繋がりたい #100DaysOfCode #TechBaton pic.twitter.com/gmpE8k2Zkk— ssoy (@ssossoyashiro) May 6, 2019
などなど…。
実際に受講された方々がどのくらいのレベルの作品を実際に作り出しているのかをしっかりと確認したほうがいいと思います。
スクールに受講する人たちの中でもレベルが分かれるので、スクールのホームページにある作品よりも個人で「こんなものをスクールで作りました!」というほうが信憑性が高いです!
ちなみに、僕がTechAcademyで作った制作物についても「【TechAcademy体験】オリジナルサービス完成!!投資ゲームができました!」にて書いてあるので参考にしてみるといいかもしれません!
選び方②受講生のその後を確認する
あとはそのスクールの受講生が、その後にどのようになっているか?を確認するという事です。
こちらはかなり難しいですが、僕のようにプログラミングスクール受講後にブログ記事を書き続けている人の中にはその後どのようになって行ったかを詳しく書いている人もいます。
そのような方々がどのような道に進んだのかを調べてスクールの良さを測ってみてください。
ただ注意して欲しいのは、みんなちょっと大げさに書いているという事です。
どんな人でもそうですが、自分の経歴は盛って話をしたいものです。
「この人は少し話を盛っている」という前提で受講生のその後を見てみましょう!
ちなみに僕のスクール受講後に関しては、冒頭で書いた部分と下記の記事を見ていただければ細かく知る事ができると思いますよ…。(恥ずかしい)
選び方③講師(メンター)がどのような人か確認する
冒頭でも説明しましたが、プログラミングスクールの講師によっては現役エンジニアの方が指導されていないスクールがかなり目立ちます。
実際の現場を知らない人に教わっても現実と違った部分を含めた教え方をしてしまう可能性があるので、講師は現役エンジニアの方が良いと思います。
そんな講師については、基本的にスクールのHPに詳細情報が載っています。
出典:TechAcademy
例えば上記はTechAcademyのホームページになりますが、メンターというところに「現役のプロ」というように書かれています。
プロかどうかは分からないとして、それぞれの分野で現役の人たちが講師として活躍してくれているということははっきり分かると思うので、安心です。
しっかりとこのような部分を見ることで、講師がどのような人たちなのかを見る事ができるので、実務をこなした経験があるかどうかをしっかりと見極めてみてください!
選び方④無料体験をしてみる
どのスクールに悩んでいるかは分かりませんが、絶対に無料体験や無料相談は受けてからスクールを受講するべきです!
無料体験をすることによって、そのスクールがどのような感じで教えてくださるのか?どんな内容をするのかを詳しく教えてくださっています。
スクールによってそれぞれ特色は違いますが、無料で受講できるサービスが分かりやすければ分かりやすいほどスクールに自信があるわけですから、信憑性は高いです。
と不安になる方もいらっしゃると思いますが、少なくとも僕が体験したスクールでは特にそのような事はありませんでした。
他のスクールに関しても一般的に受講を強要するのは禁止されているので、問題ないと思います。
それでも不安な方は、僕が無料体験をして凄く印象が良かったスクールを下記に記しておくので、下のスクールは安心して無料体験・無料相談をできるという事だけ信用してください!(他のスクールも大丈夫だと思うけどなぁ…)
- TechAcademy無料体験:HTML/CSS/JavaScriptを通常のサービスと共に1週間学習可能
- 侍エンジニア塾無料体験:体験するだけで5000円のAmazonギフト券や独学勉強法なんかも教えてくれる。予約も簡単
- テックキャンプ エンジニア転職:エンジニア養成プログラム1位。オフラインの教室に実際に行き、サービスを体験できる上に相談もできる。(コロナ時期はオンラインのみ)
- テックキャンプ エンジニア転職:上記のテックキャンプよりも本気でエンジニア転職したい人用(転職保証がある)
- プログラミングのオンラインスクールCodeCamp:実際の授業1回分を体験できる。参加すれば10000円のクーポン券がもらえる
僕は上記の体験にありがたく体験させていただき、TechAcademyに受講することを決めました。
色々な記事を探すのはいいですが、僕も含めて全員が個人的な意見を並べているだけです。
プログラミングスクールへの受講を考えているのならば、まずは無料体験をしてみて自分で決断するのが1番正しい選び方だと思います。
勇気をもって行動しましょう!
(仮にもし受講を強要されそうになるスクールがあったら、どんなに内容が良くても断るようにしましょう!内容が良くてもそれはいいスクールとは言えません。)
まとめ
いかがでしたか?
確かに元受講生から見ても”プログラミングスクールはやめとけ!”と言うエンジニアの気持ちもよく分かります。
ただ昔とは違い、どんな人でもプログラミングスクールに行くことで一定のレベルまでは確実に行ける時代になりました。
これは昔では考えられなかったことでしょう!
高い費用を払ってでも、どうにかして自分を管理してくれる環境でプログラミングを学習したい!という人にはプログラミングスクールというのは、良いサービスなのではないでしょうか?
少なくともまだまだ底辺プログラマーの僕から見れば、年上のエンジニアのポジショントークに聞こえてなりません。。。(と言っても僕もポジショントークやッタ…)
他の誰かが言ったから、プログラミングスクールを受講するのを辞めたりするのではなく、必ず自分の意思で受講するか受講しないか決めるようにしましょう!
あなたを信じられるのはあなただけです。
共にプログラミング学習を頑張りましょう!