Javaを学び始めたけど、難しくて全く進まないなぁ…と思っている方々も大勢いるでしょう。
実際にJavaというプログラミング言語はやや難しめな傾向で独学だとなかなか厳しい部分もあります
そんな方々にオススメなのが、TechAcademyのJavaコースになります
今回kaiseiblogでは、TechAcademyの元受講生で現在大学でJavaを利用している僕がTechAcademyのJavaコースについて徹底的に調査してきたので、詳しく解説していこうと思います。
記事の内容
- Javaとはどのようなプログラミング言語なのか
- TechAcademyのJavaコースのカリキュラム内容
- TechAcademyのJavaコースにかかる時間
- TechAcademyのJavaコースのサービス
- TechAcademyのJavaコースの価格
- TechAcademyのJavaコースについてよくある質問
このような事がこの記事から分かります。
記事を最後まで読む事で、Javaというプログラミング言語とは何か?からTechAcademyのJavaコースの詳細まで満遍なく知る事ができるのでぜひ参考にしてみてください!
[toc]
JavaをTechAcademyで学ぼう!
Javaを学ぼうと思ってるけどJavaのことよく知らないなぁという人は多いと思います。
そこでTechAcademyのJavaコース紹介の前に簡単にJavaについて解説していきますよ!
- Javaとは
- Javaを学んで何ができるのか
このような順番で解説していきます
Javaとは
そもそもJavaというのは何なのでしょうか?
Javaは長い間世界的な人気ランキング1位を守り続けていた、OSに依存しないプログラミング言語です。
OSに依存しないというのは、パソコンの機種だったり機能だったりが違くてもその部分に依存していないのでどのOSでも動かす事ができるという意味です
もっと詳しく説明すると、コンパイル言語とスクリプト言語というものの違いを説明しなければなりません。
ここでは分かりやすいように簡単に表記すると
- コンパイル言語・・・プログラムのコードがそのまま機械に伝わる言語
- スクリプト言語・・・プログラムのコードを機械に伝えるための言語に入れ替えてから機械に伝える言語
このうちのJavaはコンパイル言語なので、コードを書けば直接機械に伝える事ができ、OS内で変換する必要がないので便利というわけです!
とはいえ僕がJavaを使用した感想としては他のプログラミング言語に文法が非常によく似ているという事でした…。
すでに何かしらの言語を学んでいる方にとってはさほど難しくないのかもしれません。
Javaを学んで何ができるのか
Javaを学ぶとどのような事ができるのでしょうか?
実は…基本的なWebサービスであれば何でもできてしまいます!
- お問い合わせフォーム
- ゲームの様々な機能
- 掲示板アプリケーション
上記はほんの一部の例をあげたくらいで、Javaを使いこなせるようになれば自分の頭で考えて何でもできてしまいます!
昔から有名な「Minecraft」もJavaで作られているらしいですよ…
このようにJavaができるようになれば、可能性は無限大という事なのですよ!
未だかつて出た事がないWebサービスを自分でプログラムを組み完成できるかもしれませんよ??
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースのカリキュラム内容
それではいよいよTechAcademyのJavaコースのカリキュラム内容を見ていきましょう!
以下のようになっています。
カリキュラム
- HTML/CSS
- Eclipse
- MySQL
- Javaの基礎~応用
- Git/GitHub
少し分かりづらいので、1つずつ解説していこうと思います。
HTML/CSS
既にプログラミング学習を始めたという方ならば知っている方もいるかもしれません。
HTML/CSSはサイトを作るために使用するものです。
コードを書くのですが、プログラミング言語とは言い切れません。
HTMLはサイトの構造であったり骨組みを作っている存在
CSSはHTMLの骨組みに、色だったりギミックの位置を移動させたりできる存在です。
簡単なサイトであれば、この2つを知っているだけえ出来てしまいます笑
ちなみにこちらのHTMLとCSSに関しては、TechAcademyの無料体験だけでも学ぶ事ができるので、TechAcademyを受講するか悩んでいる人もいない人も学んでみてはいかがでしょうか?
(もちろん、無料体験後に無理やり受講させられてしまう事はないのでご安心ください!)
Eclipse
おやおや?なんか難しい言葉が出てきましたね?
こちらはまずは読み方が分かる方はいらっしゃいますか?
これはEclipse(エクリプス)というもので、プログラミングをする人たちにはかなり使われている、開発を効率化するための便利ツールがセットになったツールという風に考えていただいて大丈夫です!
こちらをTechAcademyのJavaコースで使う理由は、僕の推測では「Javaの開発環境を整えるのが大変だから」だと思います。
どういうことかと言いますと、プログラミングでは基本的にどの言語も開発環境を整える事が必要不可欠になってきます。
JavaScriptという言語のように開発環境を整えるのが非常に簡単なものもあれば、今回のJavaのように開発環境を整えるだけで一苦労してしまう言語まであります。
Javaは特に開発環境を整えるのが大変なのですが、このEclipseを入れるだけで既にJavaの開発環境が整った状態でスタートする事ができるので使用するのかなと思います!
MySQL
お次はMySQLについて…
MySQLはデータベースを誰でも管理できるようにしてくれているシステムです
データベースというのは簡単にいうと、情報をしまっておく倉庫のようなものですね笑
例えばみなさんが何かしらのアプリに会員登録をすると、その瞬間にそのデータはデータベースの中にしまうことになります。
そのデータベースを出したりしまったりするのができる物がMySQLだということです!
MySQLを使用することで、データベースからいつでも情報を取り出す事ができるようになるので非常に便利なのですよ
Javaの基礎〜応用
そしてJavaの基礎~応用を学ぶことになっていきます。
Javaの解説は先ほどしましたが、現在プログラミング言語で悩んでいる方のために言っておくと、プログラミング言語の基礎はほとんどどの言語も同じです。
Javaの基礎文法を知っていれば、他のプログラミング言語もすぐに習得する事が可能だと思います!
なので心配する必要はゼロかと…
そしてTechAcademyのJavaコースではJavaの応用までやるようです。
基本的にはオブジェクト指向だったりと独学ではなかなか厳しい部分もやるようなのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
Git/GitHub
Git/GitHubというのはプログラミングをチームで開発する上でとても大切なツールです。
エンジニアになる人ならば誰でも知っているようなツールです。
こちらのGit/GitHubというのは、バージョン管理ツールと言われています。
と言われてもよくわかりませんよね…笑
バージョン管理ツールというのはいわゆる、自分が書いたコードを途中途中保存して、一緒にチーム開発をやっている友人に「どこまでやったのか?」というのを知らせる事ができます。
また、自分がコードを消してしまった時にも、コードがGitやGitHubにあるので何度も復活させる事ができるのです!
非常に便利なツールであるばかりか、エンジニアならば知っていて当然のものなので、しっかりと学ぶことをオススメします
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコース良い評判・口コミ
TechAcademyのJavaコースに関する良い評判や口コミをみていきたいと思います。
やらなきゃ!からやろう!に変わった
一昨日合格しました!
Servlet使うことで、ブラウザに反映させたりして今回の課題が一番楽しかった!やらなきゃ から やろう!に変わってきた気がします。TechAcademyのJavaコースで「レッスン11 サーブレット/JSP」の課題に合格しました! #テックアカデミー #駆け出しエンジニアと繋がりたい
— ヨーダ@Java (@kSE98089814) December 14, 2020
一昨日合格しました!
Servlet使うことで、ブラウザに反映させたりして今回の課題が一番楽しかった!やらなきゃ から やろう!に変わってきた気がします。TechAcademyのJavaコースで「レッスン11 サーブレット/JSP」の課題に合格しました!
書き方がなんとなく分かったきた
Javaの現場に行きたくて、#TechAcademy でJavaコースを4月末から受講してます。
残すとこあと20日。課題に苦戦しながらも残すとこあと1Lesson。Javaの書き方も何となくわかってきたので、コース終わったら黒本やっていこうと思います。
目指せJava SE11シルバー!!
— よしかわ@(株)オリーブドットネット (@tk_yoshikawa) June 1, 2020
Javaの現場に行きたくて、#TechAcademy でJavaコースを4月末から受講してます。
残すとこあと20日。課題に苦戦しながらも残すとこあと1Lesson。Javaの書き方も何となくわかってきたので、コース終わったら黒本やっていこうと思います。
目指せJava SE11シルバー!!
説明がわかりやすかった
絵を使って説明してくださったり、初心者に完全対応してくれているところが嬉しかった。最終的にカリキュラムの内容も含めた自作アプリを作ることができたので、総合的に良かったと言える[参考記事]
課題がゲーム感覚で楽しい
カリキュラムに課題があることでゲーム感覚で進めていくことができた[参考記事]
転職成功した
このコースで学んだJavaの他にもポートフォリオ制作をしたものの、TechAcademyにて優秀な転職エージェントを紹介されて、無事転職に成功した![参考記事]
このような口コミでした。
しっかりと勉強できた方から、転職まで成功した方まで…。
それくらいTechAcademyのJavaコースはしっかりとしているという事なのでしょうかね!
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコース悪い評判・口コミ
一方で悪い評判も探してみました。
サービス内容が変わっている?
TechAcademyキャリア、有料の「Java転職支援コース」のみになってる…!?
(今まで無料でITスキルが学べるみたいな感じだったはず)
この辺のサービス、料金、内容がコロコロ変わるので、サイトメンテナンスが大変だったりするのよね(対応するしかないけれど)。
— SOMEYA@副アカウント (@someyatama) December 18, 2018
TechAcademyキャリア、有料の「Java転職支援コース」のみになってる…!?(今まで無料でITスキルが学べるみたいな感じだったはず)
この辺のサービス、料金、内容がコロコロ変わるので、サイトメンテナンスが大変だったりするのよね(対応するしかないけれど)。
プログラミング関連のサービスにありがちなのですが、カリキュラム内容がよく変わることがやや不評のようです。
かなり一生懸命に探したのですが…これしか見つける事ができませんでした。
まあ悪い評判は少ないに越したことはないですからね…。
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースの難易度
Javaコースの難易度についても解説していきたいと思います。
まずは人によって「簡単!」と思う人もいれば「難しい!」という人がいるという事をご了承ください
その上で、僕が見てきた受講者の人たちの様子を見ると難易度は比較的簡単なのではないか?という風に感じました。
理由としては、基本的にはスクリプト言語(PHPやRubyなど)とほぼ文法が一緒なため、基礎や応用の部分において大きくつまづく事はないと思われるからです。
ただし、当然のことながら難しい場面にも直面します。
その時はTechAcademyのサービスである、質問機能を使って質問してみましょう!
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースにかかる時間の目安
TechAcademyのJavaコースにかかる時間の目安については、TechAcademyの公式にて発表されています。
公式のかかる時間の目安を見てみると
という風に書かれています。
つまり
というのがTechAcademy公式の見解であるようですね!
実際にかかる時間
とは言ってもTechAcademyに書かれている時間はあくまで目安なので、実際にはどれくらいの時間がかかっているのかを調査してみました。
その結果、実際にかかった時間は
150~320時間
と大きく分かれることになりました。
基本的に少しでもプログラミングを触ったことのある人は早い傾向にありました。
なので、受講前に少しでもいいので学習しておくと早く終わる可能性があるかもしれませんね!
参考までに…
techacademyのjavaコース受講(四週間)終わりました。フルタイムで仕事しながら160時間分なんとかギリギリ走りきれました。うーん頑張った。
分かりやすかったしサポートチャットも良かった。
お金貯めて次unity&Androidかwebデザイン挑戦したい所。— メリッサ@3DCG/VRChat初心者🔰 (@dual7melissa) August 19, 2018
TechAcademyのJavaコース、最終Lesson14の課題も無事合格通知キタ!!
8週間コースだったけど詰め詰めでやったから6週で修了した
あとは成果物をつくるフェーズだ
何度も言ってしまうけど、これ働きながらとかだったら8週間コースでも余裕で無理だと思う
それだけ内容ある
— あのアラタ@新宿→山梨Uターン (@anoarata) August 6, 2018
最短で終わらせるコツ
とはいえ最短で終わらせたい方々もいると思います。
理由は後ほど解説しますが、値段が安くなるからです。
そこで今回は、最短でTechAcademyを終わらせるコツを伝授したいと思います。
- 無料体験をしておく
- Javaに関する初級者向けの本を購入する
- 分からなくてもとりあえずやってみる
上記の通りです。
順番に解説していきます。
無料体験をしておく
上の方でも説明しましたが、TechAcademyには無料体験というものがあります。
プログラミングの基礎をTechAcademyのサービス全て利用可の状態で1週間学ぶ事ができるものです
分野的にはHTML/CSS、JavaScriptを教えてくださいます。
この無料体験をやっておく事で、実際にTechAcademyのJavaコースを受講すると、冒頭がスイスイ進む事が可能です!
よって受講する人は間違いなく、無料体験してからの方が良いと思います!(実質、無料体験期間+受講期間になります!)
こちらを受講したからと言って、確実に有料プランに入会する必要もないので少しでも気になっている方がいたらやった方が良いと思いますよ!!!
Javaに関する初級者向けの本を購入する
またJavaに関する知識を少しでも良いので持っておくと良いかもしれません。
もちろんこれから受講するわけなので、完璧にする必要は全くありませんが...
とあらかじめ知っておく事で、受講期間中の理解度が大幅にアップします!
実際に僕がTechAcademyを受講していた時もあらかじめ本を読んでいたかいないかで大きく変化がありました。
なので、受講期間まで余裕がある方はぜひ本を流し読みしてみてください!
オススメの初心者向けの本を下記に記しておきます。
分からなくてもとりあえずやってみる
「えええ!何言っちゃんのこいつ!」
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
ですがこれは非常に重要な事です。
実際にプログラミング学習をしていると少なからず分からないところや、なかなか理解出来ないところが出てきます。
そうなるとTechAcademyならば質問機能があるので何度も質問ができると思うのですが…
ググって、質問して、また質問して…それでも分からない場合はとりあえずやってみる!という事をオススメします。
最初に言っておくと、TechAcademyの教材とはいえ全てを一回で理解するのはほぼ不可能です。
分からないから理解するまで、しっかりと読み直すというのも大切ですが、あまりに一つのところに時間を使ってしまっていても時間の無駄遣いになってしまいます。
なので質問したりググったりしても分からない場合はとりあえず教材の通りにコードを書いてみたりした方が良いでしょう!
もちろん全く理解しないで、どんどん進んでいこう!というだけではダメですが…考えても考えても分からないものは、週に2回あるメンタリングという直接メンターさんとビデオチャットでマンツーマントークができる時に取っておいて質問した方が効率的だと思いました。
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースのメンターの評判
TechAcademyのJavaコースの講師であるメンターさんたちの評判はいかがなのでしょうか?
全員がJavaの現役エンジニアという事で、非常に頼もしく感じられます。
その実態についても、TechAcademyは公式でメンターを募集しているものを見かけました。
このようにかなり信頼性は高いのかなと感じられます。
そしてこのメンターさんたちは、どのようなサービスをしてくれるのでしょうか?
- 週2回のメンタリング【現役Javaエンジニア】
- 毎日15時〜23時質問し放題【現役Javaエンジニア】
- 回数無制限課題レビュー【現役Javaエンジニア】
上記のようなサービスをしてくださいます!
みていきましょう
週2回のメンタリング【現役Javaエンジニア】
こちらは、自分専用のマンツーマンメンターがついてくださいます。
毎週2回決まった時間に、自分がどこまで進んだ?や分からない部分はどこだったか?などなど手厚いフォローや管理をしてくださるため、間違いなくレベルアップをする事が可能です。
さらに、僕の実体験では人にもよりますが、コードやTechAcademy教材のこと以外にもそのコース関連の事について教えてくださるメンターさんもいらっしゃいます!
これは契約内容には載っていないので、完全に人によりますが聞けば答えてくれる可能性もあるので色々質問してみるといいかもしれませんね!
毎日15時〜23時質問し放題【現役Javaエンジニア】
またTechAcademyのJavaコースではSlackと呼ばれるビジネスチャットツールで、毎日15時~23時に質問をする事が可能です!
しかもこれが無制限。
とんでもないサービスですよね…
この質問に対しての返答スピードはコースによって違うのでJavaコースがどれくらい早いのかは明確には言えませんが、僕がTechAcademyを受講してプログラミング講座を取った時は、全ての質問に1~5分で返答してくれて驚いたのを覚えています
TechAcademyの教材をやっている中で分からない事があったらすぐ聞けるのは嬉しいですし、すぐに問題解決できるので挫折率も減るという仕組みでしょうね
とはいえ、まずは自身で分からなことを調べる癖はつけた方がいいですよ〜
回数無制限課題レビュー【現役Javaエンジニア】
そしてTechAcademyのJavaコースには課題というものが存在します。
課題というのは、一つ一つの内容を教材内で学習した後に本当にそれが使えるようになっているかを試すものです。
このように聞くと少しビビってしまうかたも多いかもしれませんが…この課題は何度でも提出できる上に、毎回現役エンジニアメンターが添削をしてくれます。
間違ってしまった時もどこが違うのか、またどこを直せば良いのか?なんかも教えてくれるので、非常に便利です
ただ単に教材通りにやっていくインプット形式のみならずアウトプットとして自分でもやっていくからこそスキルが身についていくのだということです!
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースの価格【紹介者割引】
TechAcademyのJavaコースの価格は下記のような感じです。
これを高いと思う方もいらっしゃれば低いと思う方もいらっしゃいます。
元受講者のリアルな本音をいうと、「自分で学習できる人であれば、受講する必要はないかな」と思います。
まぁそれなりに高いですからね…笑
ですが、基本的にプログラミングを独学していると分からない事が多すぎたりどうやったらいいのか分からないなどで、挫折を繰り返します。
どうにかしてでもプログラミングを身につけたりのであれば、お金を払う価値は十分にあると思いますよ?
それでも高いと思う方は、無料体験をやってみてから考えても良いと思います!
ちなみに、僕の記事「【最新版】TechAcademyの1万円紹介者割引きの受け方を伝授!」で紹介者割引として1万円引かれるので、ぜひ利用してくださいね!
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースをオススメしたい人
ではではTechAcademyのJavaコースをオススメしたい人というのはどのような人なのでしょうか?
主に下記のような方々には受講をオススメしたいですね…
- Javaエンジニアになりたい人
- 大規模な開発に協力したい人
- スキルをつけておきたい人
いきますよ〜
Javaエンジニアになりたい人
まずは単純にJavaを使ったエンジニアになりたい人です。
いまだにJavaというプログラミング言語は世界各国で人気ランキング1~2位に入るほどの需要があるので、Javaエンジニアというのも当然需要があります。
さらにJavaという言語をずっと昔から利用している大企業が多いため、これからもJavaエンジニアの需要はまだまだありそうです!
なので将来的にJavaエンジニアとして活動したい方は、導入にこのコースを受ける事で自分で学習しやすくなると思いますよ
大規模な開発に協力したい人
Javaを使える事で、大規模な開発に参加できる可能性が非常に上がります。
理由としては、何かを開発する上でJavaを使えるエンジニアが必ず必要になる場面が多々あるからです
簡単にいうと、企業における大きなシステムにおいてJavaが必要不可欠であるからというわけですね…
つまりJavaを使える人がいないと、大規模な開発ができないと言っても過言ではないという事になります。
大規模な開発に必要不可欠な人材になりたい方はぜひ受講を考えてみてください
スキルをつけておきたい人
あとはやはりスキルをつけたい人ですね
プログラミングというのは実際に何かを作る事ができる武器になります。
いつでもJavaを使って何かが作れるという状態にしておくと、かなり付加価値の高い人材になる事が可能ですね!
沢山のスキルを掛け合わせる事で、自分の価値がどんどん高くなっていきます。
そのことを理解している方は受講して新しいスキルをすぐに身につけてしまいましょう!
TechAcademy(テックアカデミー)のJavaコースをオススメできない人
では逆にオススメ出来ない方はどんな方々でしょうか?
- 実務でJavaを既に利用している人
- 挫折したらすぐ諦めてしまう人
- 短期間ですべてができるようになると思っている人
実務でJavaを既に利用している人
すでに実務でもJavaを利用している方には正直言ってオススメ出来ません。
理由は、TechAcademyのJavaコースはかなり初心者向けに作られているからです…
もちろん実務といっても、1ヶ月ほどしかやっていないとなどという場合は違いますが、すでに3~ヶ月以上実務でJavaを使っている人たちはそれ以上のスキルアップを目指すことはかなり厳しいでしょう…
そのような方々は、別のコースで別の言語を学習して、より希少な人材を目指すことをオススメします!
挫折したらすぐ諦めてしまう人
そもそもTechAcademyを受講しようと思っている人たちの多くは、独学で挫折してしまった方々が多いと思います。
もちろん僕もそうでした。
TechAcademyでは挫折させないための様々なサービスを提供してくださいます
ですが、絶対に挫折しないわけはありません。
むしろ挫折した後に、立ち直らせるためのサービスを提供してくださっているだけです。
受け身の姿勢で常に受けようとしてしまっている人は、おそらく挫折した後も立ち直らず、諦めてしまうでしょう…
そのように受け身の姿勢で受講する方はオススメ出来ません。
短期間ですべてができるようになると思っている人
あとはTechAcademyなどプログラミングスクールに行こうと思っている人たち全員に言えることなのですが、短期間ですべてができるようになると思っている人たちにはオススメしません。
理由は、短期間ですべてが習得できるのは天才だけだからです。
よくプログラミングスクールの広告で「〇〇ヶ月でプログラミング習得」と書かれていますが、あの言葉を間違って受け取ってしまっている人たちがいます。
まぁ僕も短期間で全てができるようになると勘違いしてTechAcademyを受講したのがきっかけですが…笑
あれは、プログラミングスクールに入ったら必ず短期間でプログラミング言語を習得できるというわけではなく、短期間で習得できるプランはあるけれどもそれを習得するのは自分たち自身ということです。
つまり環境や手法はすべて提供するけれども、自分たちがそれをどう使うか?ということになってきます。
良くか悪くか、完全に自分の頑張り次第なので、短期間ですべてができるようになる事はなかなかないでしょう…。
受講後も学習を継続しない限りは、一向に成長しないので気をつけてくださいね!
他のJavaを学習できるスクールとの比較
他のオススメスクールでJavaを学べるところと、TechAcademyのJavaコースを比較してみました!
以下のようになっています。(スライドする事ができます)
スクール名 | 難易度 | 学べる事 | 価格 |
---|---|---|---|
TechAcademy |
HTML CSS Java Eclipse MySQL Git/GitHub |
4週間:159,000円[149,000]円 8週間:209,000円[179,000]円 12週間:259,000円[209,000]円 16週間:309,000円[239,000]円 *[]内は学生料金です。 |
|
CodeCamp アプリマスタースコース 詳細記事 |
Java ネットワーク通信 データベースアクセス API |
2ヶ月プラン(20回レッスン):30000円+138,000円(無料体験後) 4ヶ月プラン(40回レッスン):30000円+238,000円(無料体験後) 6ヶ月プラン(60回レッスン):30000円+288,000円(無料体験後) *無料体験で1万円割引 *価格の詳細についてはコチラから |
|
ウェブカツ! Java部 詳細記事 |
Java サーブレット JSP Spring Boot この他にもIT関連の部活が多数存在 |
レギュラー部員:50000円+月額20000円 スタメン部員:50000円+月額39800円 *価格の詳細についてはコチラから |
TechAcademyは月額制などではない上に、いつでも質問ができるというのでポイントが高いのかなと感じました。
個人的にはウェブカツ!もきになるのですが、やはり入会金の他に月額制度があるという事で、少しTechAcademyの方が良いかなと思います。
TechAcademy以外のスクール関しても気になる方はぜひご覧になってみてくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
TechAcademyのJavaコースの詳細について、しっかりと知ることができましたでしょうか?
プログラミングスクールはやはり高単価でなかなか自己投資しようと思ってもできるものではありません
そのため無理に受講する必要はないと思います。
しかし本気で受講する気がある人にとっては、はっきりいって最高の環境だと思うので、自分のやる気と相談して考えてみるのが一番ですね!
まずは無料体験からでもやってみてはいかがでしょうか?
よくある質問
良く聞かれる質問に対して返答していきたいと思います。
受講後に転職することは可能ですか?
結論は可能です。
ただ一般でJavaコースを受講した場合は、転職サポートはつきますが転職保証はありません。
本気で転職成功したい方は、TechAcademyProを受講するのが良いかと…転職成功できない場合は全額返金してくださるプランです
転職について悩んでいるのならば、無償で無料相談をしてくださるのでそちらで聞いてみた方が良いかもしれません!
(無料相談後に無理やり受講させられることはありません!)
TechAcademy(テックアカデミー)のコース別価格と詳細記事
TechAcademyの他のコースについても記事で細かく紹介しているので、気になる方はご覧になってください!
*スライド可能です。
コース名 | 4週間コース | 8週間コース | 12週間コース | 16週間コース |
---|---|---|---|---|
はじめてのプログラミングコース 詳細記事 |
社会人:159,000円 学生:149,000円 |
社会人:209,000円 学生:179,000円 |
社会人:259,000円 学生:209,000円 |
社会人:309,000円 学生:239,000円 |
Webアプリケーションコース | ||||
PHP/Laravelコース 詳細記事 |
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Javaコース 詳細記事 |
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フロントエンドコース | ||||
WordPressコース 詳細記事 |
||||
iPhoneアプリコース 詳細記事 |
||||
Androidアプリコース | ||||
Unityコース | ||||
Pythonコース | ||||
AIコース | ||||
データサイエンスコース | ||||
Webデザインコース | ||||
Webディレクションコース | ||||
Webマーケティングコース 詳細記事 |
||||
ブロックチェーンコース | 159,000円 | 209,000円 | 259,000円 | なし |
スマートコントラクトコース | ||||
Scalaコース | ||||
Node.jsコース | ||||
Google Apps Scriptコース | ||||
UI/UXデザインコース | ||||
動画編集コース 詳細記事 |
||||
動画広告クリエイターコース |
|
|
389,000円 |
439,000円 (24週間コース:539,000円) |
Excel2013コース | 69,000円 | なし | なし | なし |
エンジニア転職保証コース |
|
|
298,000 | なし |