と悩んでいる人はいませんか?
どうも普通の大学生kaisei(@kaiseiblog)です。
本日は、大学生のアルバイトする時間はどれくらいがベストなのかについて詳しく語っていこうと思います。
この記事の内容
- 大学生はどれくらいの時間をアルバイトに費やしているのか
- アルバイトはどのくらいの時間やるのがベストか
著者の信頼性
バイト経験1年ちょっとで4つ以上。
- 塾講師系:5ヶ月
- エンターテイメント系:1年間
- ライブスタッフ系:5回ほど
- エンジニア系:1.5年間
それでは行きましょ〜!
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大学生のアルバイト平均時間は週9.3時間!?
こちらの記事(みんなの平均バイト時間は?週に4回以上のバイトをやめるべき理由とはを見ていただけると分かるのですが、大学生のアルバイトの平均時間は週9.3時間という風になっています。(お仕事探しマニュアルより)
問題はこれが長いか短いかなのですが、個人的にはすごく短いなぁと感じました。
なぜなら、仮に週2だけバイトをする場合でも、週9.3時間の場合は下記のような計算になります。
単純に1つのバイトで週2の1日約4時間半というのは少ないような気がします。。。
僕の周りでも、普通に週3~4でバイトを入れている人も少なくありませんでした。
ただ思い返してみると、僕自身も平均のように週2で1日4時間くらいしかやっていなかった記憶があります。
かなりたくさんやっている人と、やっていなかった人の差が激しかったのだと思います。
学業を優先するか、アルバイトを優先にするか、両立するか
学業を優先するか、アルバイトを優先にするかが大きな分かれ目であるような気がします。
もちろん、しっかりと両立ができている人も多くいます。
アルバイトをたくさん入れても、学業も真剣に取り組める人が両立できる人
でも意外と上記のようにアルバイトも学業も両立してしっかりとできる人は珍しいと思います。
なぜならアルバイトは予想以上に物理的にも精神的にも体力を使うからです。
アルバイトを優先させる人と学業を優先させる人の違いは主に下記のような部分だと思います。
違い!!
- アルバイト優先・・・試験前でも週3~4で1日5~7時間ほどシフトを入れていく。
- 学業優先・・・普段から週1~2で1日3~5時間ほどのシフト。試験前はほぼ休む
まぁこれを見ても分かる通り、どちらも両立できるのがベストなんですが、それが出来れば苦労はしないという事です。
バイトの辛さにもよる
バイトによって、どれくらい大変かが大きく変わります。
僕はバイトには3種類のお仕事があると思っており、、、
バイトのタイプ
- 労働型・・・頭を使うことがないので、何も考えなくても良いが、ひたすら労働をするので物理的に疲れる(例:コンサートスタッフや引っ越し)
- 知能型・・・労働をせずに頭を使えばいいので、物理的に疲れることはない。しかし、頭を使いすぎて大学の課題が後々できなくなったりする(例:塾講師、エンジニアバイト)
- 存在型・・・労働することもなく、頭を使うことがない。ただいるだけでお金が貰えるもの。ただし何かしらのデメリットを負う事にはなる(例:結婚式のサクラ、治験)
上記のようなイメージです。(あくまで個人的な意見です)
どれもそれなりに大変な要素は詰まっているのですが、労働型などを選んでしまうと帰ってきてから何も出来ないことが非常に多いのですよ…。
バイトそれぞれタイプが違うので、タイプを見極めてからどれのお仕事にするかを決めるのが良いと思いますね
大学生がアルバイトに費やす理想の時間
では結局、大学生がアルバイトに費やす理想の時間というのはどのくらいなのでしょうか?
いくら学業優先とは言っても、遊ぶお金を貯めるためにもバイトにはそれなりに行きたいものです。。。
そこでアルバイトに費やす理想の時間を2つのタイプ別に考えてみました。
2タイプ
- 将来に向けての勉強が忙しい人・・・将来やりたいことが決まっていて、大学でも独学でもその勉強に忙しい人
- やりたい事が特にない人・・・特にやりたいことがない人
上記のようなタイプに分かれて考えたいと思います。
将来に向けての勉強が忙しい人は週1~3
将来に向けての勉強というのは、自分がやりたい仕事だったりとか夢が決まっている人がやる勉強です。
例:将来、エンジニアになりたい!決まっているので、プログラミング学習をする人
そんなやりたい事がしっかりと決まっている人は、あまりバイトに時間をかけ過ぎない方が良いと思います。
そのため、バイトは週1〜3日くらいでシフトを入れるのがベストかなという感じですね
「週1~3だったらお金貯まらんやん!」と思う人もいるかもしれませんが、高額な買い物をしない限りは十分なくらいのお金をもらうことができるので、案外大丈夫だったりしますよ!
僕も週1~2でバイトをしていましたが、十分なお金を頂けていました。
なので大丈夫だと思います!
やりたい事がない人は週2~5
そこまでやりたいことがない人も大勢いると思います。
大学生は将来やりたい事を探す場所でもあるので、やりたい事がないというのも何も問題ありません。
そんなやりたい事が特にない人は、バイトを週2〜5で入れるのも良いと思われます。
意識が高い人は、「バイトなんて意味がない!」と思う方も多いかもしれませんが、案外バイトが青春だったりする人も少なくありません。
またバイトで将来のためのお金を貯金する人もいるかもしれません。
そんなこんなで、まだやりたい事がない人はバイトをたくさん入れてみてもいいのではないでしょうか?
学生のうちにアルバイトで好きなことを探すのもアリ!
また沢山のアルバイトをしているうちに自分の好きな事を見つける事ができる可能性もあります。
上記で述べた「まだやりたい事がない人」はバイトを通して自分が何をしたいのかを探してみるのもいいと思います。
世の中には沢山のお仕事があるので、いろいろなものを体験してみて、その中で「楽しい!」と感じたものから、自分の将来のお仕事を考えてみても良いかもしれませんね。
多種多様な仕事をやってみよう!
色々なバイトに挑戦してみましょう!
探せば探すほど本当に多種多様なバイトがあります。
こんな事を言ったら怒られてしまうかもしれませんが、大学生の頃のバイトは比較的簡単に辞める事が出来ます。
そのため少しチャレンジ精神を出して行ってみたお仕事が、最悪の環境だった場合すぐに辞めることも可能です!(辞められない場合は、訴えてお金GET!しましょう笑)
多種多様な仕事をやりつつ、好きな事を探していきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
あなたはバイトにどれくらいの時間を使うかをこの記事で決める事はできましたか?
この記事はあくまで提案です。決めるのはあなた自身である事を忘れないでください!
自分がどれだけの時間をバイトに投資するのか?しっかりと考えてみると良いでしょう(←偉そう)
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