どうも普通の大学生kaisei(@kaiseiblog)です。
2020年がすでに上半期を終了しましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今回は、マイナビさんの「大学生が選ぶ2020年ヒット予想ランキング」を見て、それぞれの内容について詳しく解説していこうと思います。
この記事をおすすめしたい人
- 2020年のトレンドを知っておきたい!
- 今勉強するべきことは何なのか知りたい
- 誰よりも早く流行りに乗りたい
この記事はマイナビさんの調査を引用しています。
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日本の2020年上半期を過ぎて…
2020年の上半期もあっという間に過ぎてしまいましたね…。
どれもこれもコロナウイルスのせいで時が早く感じてしまったように感じます。
大学生の中でも授業が全てオンラインになってしまうなどと色々な「初めて」がおきました。
2020年のトレンドワード1位が「コロナ」になるのはほぼ確実なのではないかと思います笑
そんな中、ステイホームが続きながらも技術の進歩や社会の進歩は続いていきます。
上半期だけでも色んなんことがありました。
僕がちょっと考えるだけでもこんなにも色々な事がありますよね…。
これから未来はどうなっていくのでしょうか?
大学生が予想する2020年のトレンドランキング
20位まで全て紹介していこうと思います。
1位.5G
5Gとは新しい移動通信システムのことです。現在みなさんがよく使われるiPhoneでは4Gを使われる事が多いですが、そのグレートアップ版という認識で良いと思います。
これに関してはずっと前から話題になっていましたよね
すでにソフトバンクが5Gをやってみたりとかなり話題になりつつあります
ですが5Gに関して、全員がしっかりと理解できているわけではないと思います。
5Gがあるとどんな事ができるのかを下記にまとめてみました。
- 超高速・・・通信速度が従来の4Gよりも更に早くなっている
- 低遅延・・・中継などでよく見られる事のある「遅延」がなくなる
- 多数同時接続・・・沢山の機器を一気に繋げるようになる
これだけ見ても5Gがいかにすごいかが分かりますね!
5Gの登場によって、世界中がまたITにおいてレベルアップするのが期待できそうです
2位.在宅勤務・テレワーク
在宅勤務・テレワークは、家の中でもオンラインを利用したりして仕事をする事を指します。
コロナでのステイホーム期間が続いている中で、すでに流行っている感じがする「在宅勤務」もトレンドワードとして予想されていたようですね
シリコンバレーにある有名な企業などではコロナ前でも実施して、成果が得られる事がわかっていました。
大学生の人たちも、オンライン授業が大部分を占めたという事で、実質「在宅勤務」と言っても過言ではないのでしょうか??笑
この在宅勤務で話題になったアプリケーションは以下のようなものが挙げられるでしょう
- zoom
- webEx
- Googlmeet
これからは在宅勤務が普通になってくると思うので、大学生のうちにどれも使えるようにしておいたほうがいいでしょう!
3位.嵐・活動休止・嵐ロス
嵐活動休止というのは、今年(2020年)いっぱいでジャニーズの人気グループ「嵐」が活動休止を表明した事を指します。
嵐は1年後に活動休止することを表明していました。
コロナ期間のせいで、特に嵐ファンでもない僕は活動休止であることさえ忘れてしまっていました。
しかしこれは嵐ファンの人たちにとってみれば一大事な事件となったようで、僕の嵐ファンの友達も泣いていました。
Netflixにて、嵐のオリジナルドキュメンタリーが配信されるなどと一躍話題に。
しかしコロナ期間中に活動休止してしまうというのもファンにとってみれば、あまり求める休止の場面ではなかったのではないでしょうか…。
今後どうなっていってしまうのでしょう。
4位.感染症対策商品
感染症対策商品というのは、コロナウイルスの拡大を受け、感染への対策をする商品のことを指します。例として有名なのがマスクですね
こちらも既に流行ってしまいました。
感染症対策商品をうまい具合に、ファッションと溶け込ませて売っている企業が目立ちますね笑
このようにおしゃれなマスクを売り出す事がブームになりました。
コロナウイルスが流行っている間は、このように感染症対策に関するグッズの売れ筋がかなりありそうですね
5位.キャッシュレス決済
キャッシュレスというのは、現金を必要とせず主にQRコードにてお金を支払う事ができるサービスのことを言います。(クレジットカードはクレカ決済だと言われつつあります)
こちらは、自宅待機期間がもう少し少なくなった場合はもう少し流行ると思っています。
今現在、企業もキャッシュレスに対応するようになっており、、、
キャッシュレスにすれば〇〇
というのも相当増えてきたように思えます。
圧倒的に便利なキャッシュレスがこれから普及することによって、より現金を持つ人が減り面白くなりそうです笑
キャッシュレスのメリットは以下の通りです。
まだキャッシュレスではない人も、一度試してみてください!
6位.無人レジ・無人店舗
無人レジというのは、店員さんがレジをせずにお客さんが自身でレジをやることにより、普通によりもスムーズに会計ができたり、人件費削減につながるものを指します。無人店舗については、完全に人がいない店舗のことを言います。
海外ではAmazonGOという完全無人コンビニあがありますね…。
日本でも最近は、スーパーやコンビニで無人レジは実施しているようですし、ユニクロでも無人レジの場所は非常に多いです
無人レジによって、人件費が省けるので大変素晴らしい事ですよね
まだ使った事がない人は、これから間違いなく当たり前になってくるので使ってみてください!(意外と難しいです笑)
7位・空気をきれいにする商品
空気をきれいにする商品は、主に空気清浄機などの空気を綺麗にする道具のことをいうと思います。(実際のところは僕もはっきりとしていません)
最初にトレンドワードを見たときに、「何だこれ!?」と思ってしまいました笑
あくまで僕の予想ですが、ここで言っているのは空気清浄機なのではないでしょうか?(違っていたらごめんなさい)
空気清浄機ってそんなに流行るのかな?と疑問に思いつつもその原因を現在調べ中です笑
8位.AI(人工知能)
AIというのは、人間ではなく機械が人間の代わりとなって色々な作業をやってくれるものを指します。
AI・人工知能においても、かなり前から話題になっていましたね。
ソフトバンクの孫正義さんも「AIは10年後には当たり前になっている」とおっしゃっていました
AIや人工知能を一発で理解するのは非常に難しい事ですが、我々Z世代はAIによって革命を起こす世代だと思われています。
なるべく早い段階からAIや人工知能を理解する事が重要になっていくのではないでしょうか?
AIや人工知能が深く絡んでくる、「Python」というプログラミング言語に挑戦したという記事もあるので良ければご覧になってみてください。
9位.WEB面接
Web面接とは、Web上(オンライン上)で面接をすることを指します。
今はやっていない会社はないのではないか?というくらいに当たり前になってしまいましたね
就活もほとんどWEB面接となっているようです。
よくよく考えれば、前までも大企業の最終審査以外についてはWEB面接でも十分にやってこれたような気もします。
まぁそれは実際にやってみて成功したから言えることかもしれませんが…。
10位.在宅での学習教材・インターネットによる学習教材
在宅での学習教材についてはそのまんまです。
こちらも既にトレンド入りしていると言っても過言ではありませんね。
教育系の会社のほとんどは既に在宅でも可能な学習教材に変更しています
さらにもともとインターネットを使いオンラインでも受講可能だったものに関しては、ますますその力を上げている感じがします。
実際に僕が通っていた、大手のプログラミングスクールTechAcademyも完全オンライン対応でしたが、十分な内容を届けてくださっていました。
ただ大学のオンライン授業への生徒の批判などをみていると、まだまだ社会が追いついていない感じもしますね。
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11位.東京オリンピック
東京オリンピックは2020年に開催予定とされていた、オリンピックのことを指します。
開催されませんでしたね…。
一応来年に延期の予定ですが、一体どうなってしまうのでしょうか?
そもそも日本の予算は大丈夫なのかが、ものすごく心配になってくるところです泣
無観客オンラインでも良いとは思いますが、お金のことを考えると何とか開催させたいものです
12位.働き方改革
働き方改革というのは、令和になり新しい働き方にしよう!という政府の声明のことを指します。
ずっとずっと「働き方改革」って言っていますよね笑
結局のところ、政府が掲げていますが大きな革命のような事は起きていないように感じます。
今の大学生が就職するときにはどんな改革が行われているのか楽しみですね笑
13位.VR(仮想現実)
VRというのは、実際には存在しない仮想の現実を目の前に出す事ができるものを指します。
流行ったのか流行らなかったのか、ものすごく微妙なVR。
PSVRと言われるソニーが出したVRゲームが話題になりましたが、売り上げはイマイチだったようです。。。
ただ、テレビなどで芸能人がやっているのも目にします。
白石麻衣さんも最近やっていましたね!
僕の勝手な予想は、
このままそこそこ売れつつ伸びていく
というものです。
ものすごく興味がある人からは需要があるものの、興味がない人の必需品になると言ったら間違いになるからです。
僕は興味があるので欲しいんですけどね笑
14位.eスポーツ
eスポーツは「プロゲーマーの大会」のことを言います。
海外ではずっと大人気でしたが、日本でも流行り始めてきましたね。
プロゲーマーという役職の方々が活躍をする時代が既にやってきています。
「荒野行動」という有名なゲームのeSports賞金は2500万にも登りますし、eSportsPlayerにたくさんのスポンサーがついたりと、もう確実に1つの仕事となってきています。
まさに
好きなことで生きていく
が完全に実現していく世の中になりそうです!
15位.サブスク(Amazonプライム・Netflix・Apple Music)
サブスクというのは、定額制(月に一定額の料金)を支払うことによって、自由にそのサービスを使う事ができるものです。
これらのどれかには、ほとんどの確率で入っているような気がします笑
そこまでサブスクは伸びたということですね。
16位.サブスク(漫画・雑誌の読み放題サービス)
こちらは、漫画や雑誌などの書籍類を定額制で好きなだけ読む事ができるようになるものです。
上記と同じで、こちらも流行りつつありますね。
ただ動画配信サービスに比べて、まだまだこれからのような感じがありますので、個人的におすすめのサービスを紹介しておきますね。
- Kindle Unlimited
:Amazonの指定されたKindle本を好きなだけ読む事ができる
- 【フジテレビオンデマンド】:動画+雑誌+漫画も読み放題になる
この2つはとてもお勧めできます。
17位.テイクアウト
テイクアウトとはお客さんが飲食店などから食べ物を持ち出して別の場所で食べる事ができるシステムのことを言います。
これを大学生はトレンドキーワードになると予想していたようです。
いや、なんで!?
正直、ウーバーイーツなどのシステムなら分かりますが、テイクアウトシステムというのはかなり前から導入されていたので、なぜ今になって突然流行ると予想されているのかは不明です笑
ただランキングに入っていると言う事は何かしらの理由があるのでしょう。。。
トレンドに乗り遅れたくない人は詳しく調べてみるといいかもしれませんよ!
18位.AI家電
AI家電というのは、家の中での家事をAIがやってくれる家電の事を言います。
ルンバなどが話題になってますよね。
実はこちらのAI家電なのですが、最近は材料を入れるだけでご飯を作ってくれる物なんかもあるようです。すごい時代になりましたね。
僕が買って2年が経っても、非常に優秀だと感じているGoogle HomeもAI家電ですね
19位.フードデリバリー
フードデリバリーは、食べ物の配達をしてくれるサービスです。最近はウーバーイーツなどが話題になってますね
やっと出てきましたよ。。。
今トップ3レベルに話題になっているのではないかと思ったのですが、2020年が始まる直後はまだまだそこまで話題になっていなかったんですね
もはや街を歩くと必ずウーバーイーツを目にします笑
僕はお金がそこまでないのであまり使う機会はありませんが、もの凄く便利なのでこのままUber社がいい感じに日本進出してくれればいいと思っています
20位.プログラミング教育
プログラミング教育は、日本の小学校で必修科目ともされました。もはやIT化に柔軟に対応していくことは必須ということなのでしょう
もうこれは止まりませんね。
プログラミング教育は、数々のところでなされています。
プログラミングスクールも、もはや数え切れないくらい出てきました。「プログラミングができる」が当たり前になる日が近そうです。
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まとめ
いかがでしたか?
2020年後半が始まりそうですが、これらのトレンドワードの行方はどうなっていくのでしょうか?
また、このトレンドワード以外にもどんなトレンドが私たちを待ち受けているのでしょうか??
みんなで未来を期待して待ちましょう!
本日は以上です。