プログラミング

【絶望】優秀なエンジニアの条件を見て絶望した話

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大学生におすすめのプログラミングスクール4選【現役エンジニアが推薦】

どうも普通の大学生かつプログラミング学習6ヶ月目のkaisei(@kaiseiblog)です。

僕はプログラミングスクールへ行って(体験談はこちら)から、エンジニアのインターンに現在いかせていただいております。

そんな僕はある日、Googleで「エンジニア 優秀」と調べていたら,TechAcademyというプログラミングスクールの記事が目に入りました。

それは【いくつ当てはまる?】優秀なエンジニアに共通する10の特徴とは!
と言う記事です。

今回はその優秀なエンジニアに関する記事と自分を見合わせたら絶望したことについて書いていきます…。

これからエンジニアを目指そうと思っている人は参考にしていただけると嬉しいです。

それではいきましょ〜

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優秀なエンジニアの条件VS僕

まずはTechAcademyさんの記事で書かれている10の条件を見ていきましょう!

1. 博識である
2. 困難を楽しんでいる
3. 学ぶことが好きである
4. コミュニケーション能力が高い
5. 自信を持っている
6. ビジネスへの興味がある
7. チームプレイヤーである
8. 締め切りの重要性を知っている
9. 柔軟である
10. 自分のプロダクトだと思う

出典:TechAcademy magazine

この記事を見た瞬間に僕は絶望してしまいました。

なぜならほぼ全て自分に当てはまっていないことに気づいてしまったからです。

これから1つずつ自分自身と見比べてみようと思います。

 

 

1.1つの技術しかできない

まずは僕にはプログラミングの面だけで言うと、できてもPHPとLaravelという武器しかありません。

博識があるというのは、1つの技術だけではなく複数の分野に精通していることを言うのですが、プログラミング言語だとPHPのみ、他のWeb知識も簡単なSEOくらいしか知りません…泣

改めて自分の無力さを痛感しました。

 

解決法:1つの分野が出来たら次に進む

当然1つの分野を育てるのは素晴らしいことですが、1つの分野が6〜8割程度できるようになったら次の分野に行くことが必要かもしれません。

もちろん自分がわかっている分野からピポットを踏むように似た分野をどんどんと身につけていくのです。

そうすることによって、自分のスキルが増えていくようなイメージを持ちました。

 

2.挫折が苦しい

これは大学生はプログラミングで挫折します。理由&解決策の記事でも書かせていただきましたが、プログラミングは挫折率が非常に高いことで有名です。

優秀なエンジニアになる人はこの挫折さえも楽しむことができるのだろうと思いますが、、、

僕は挫折するたびに、

もうプログラミングやりたくないいいいいいいい

と叫んでしまっています。

とんでもない諦めグセがついてしまっているのが原因でしょう。

解決策:困難にぶち当たったら楽しむふりをする

少し馬鹿げたような解決策に見えるかもしれませんが、僕はこれがベストだと思いました。

なんでも思い込みというのは大切で、思い込んでいると不思議と自己催眠にかかることができます。

その原理を利用して、自然と困難を楽しめるようになるまで待つしかないのかなと感じています

3.勉強なんて大嫌い

こんなこと言ったら社会不適合者みたいになるので嫌なのですが、僕は勉強が嫌いです。

このテックアカデミーさんの記事に書かれていたのは「学び」です。

学びと勉強というのは全く意味が違うものであり、勉強は受動的、学びは能動的なのでしょう。

しかし僕はなぜかいつも能動的に学びを始めたものの、自然と受動的に変わっていき勉強に変わっていってしまっているのです。

それが故に勉強が嫌いな僕からすると、プログラミングまで嫌いになってしまうこともあるのです

 

解決策:勉強から学びへ

もうこれしかないと思います。勉強を学びにシフトさせるのです。

この方法はかなり難しいかもしれませんが、単純にプログラミング学習を楽しむというのが1番の解決策になり得るように思えます。

どのようにしたらプログラミング学習が楽しめるようになるのか考えるのも、学びの1つなのでしょう

4.コミュニケーション能力はなんとかなる

僕の唯一の利点といっても過言ではないかもしれません。

決して、コミュニケーション能力が高いというわけではないのですが、基本的に誰とでも会話をすることができます。

そこまで大幅に好き嫌い別れることなく、いろんな人と喋れるということができます。

まさかエンジニアでコミュニケーションが役立つとは思っていなかったので、これはなかなか嬉しい項目でした。

kaisei
あれ?でも友達が少ないのはなぜだろうか…まあいいや

 

解決策:もっと人と喋るようにする

結果的に人とたくさん喋ることがコミュニケーション能力の向上にも繋がっていくようなきがします。

僕自身まだまだエンジニアの人たちと普通に喋れるほど、プログラミングが詳しくないので、エンジニアと普通にコミュニケーションできるようになることを目標に頑張っていきたいと思います。

 

5.自信は時と場合による

エンジニアではなくても、自信が常にある人って本当にかっこいいと思います。

僕の場合、ある程度自信があるのですが、な〜んにも根拠のない自信なんですよね…笑

例えば、朝しっかりと6時に起きているというだけでそれが自信になったり、毎日筋トレをしているというだけで自信になったりするんです。

なのでこれがしっかりとした自信かは分かりませんが、よっぽどのことがない限り自身はある方だと思います。

 

解決策:自信を持てるほどの技術力を持つ

根拠ある自信を持つためには明確な何かを持っていることが非常に重要な気がします。

自分には〇〇があるから大丈夫だ!と思える何かが常にある人はどんな場所でも自信を持つことができるような気がしました。

 

6.ビジネスに興味があるものの出来ない

僕はかなりビジネスには興味がある方だと思っています。

そもそもこのブログサイトkaiseiblogを始めた理由としては、大学生の読書に役立ててもらうのはもちろんなのですが、このサイトのアクセス数が伸び次第、ビジネスをしようと思っていたからです。

ですが…、ブログサイトを3ヶ月ほど運営してみるもののなかなか上手くいかず、自分はビジネスに興味があるものの出来ないのかなと絶望している最中です!笑

 

解決策:それでも継続

数々のビジネスに関する映画を見ていて気づいたことがあります。

それは絶対に出てくるセリフとして

Keep Going (そのまま続けろ)

というセリフが出てくるということです。

何事も継続することこそ重要なのだということなのでしょう。

なのでこれからも継続力を意識してやっていけば道は開かれるような気がします

 

7.人に任せがち

よく

相手の意見も尊重にすることが大切だ!

という言葉を耳にするが、、、

尊重し過ぎてしまったタイプが僕だと思います。

意思決定が弱いのと、争い事が面倒が故に常に人に任せてしまいがち。

つまりチームがあったとしても自分の意見が言えないので、自分の考えとのギャップに苦しむことがあります

 

解決策:自分の意見を発信する

やっぱり自分の意見を持ちそれを発信することが最も大切です

相手の意見ばかりを聞くのではなく、

僕は〇〇だと思う!

と言えるエンジニアこそ優秀なのでしょう。

 

8.締め切りギリギリでやる派

いつも締め切りギリギリになってから焦り出し、始めるタイプ。

なんとか間に合う場合が多いものの、ここでい「締め切りの重要性」というのは納期のことだと思います。

プロダクトが一向に終わらないと、その次に進めなかったりして遅れをとってしまいます。

故に締め切りというのは非常に重要。

 

解決策:いつまでに終わらせるかを明確化する

カレンダーなどに

〇〇までに終わらせる

というのをしっかりと明記して、期限を守ることが大事です

 

9.不器用である

まず「柔軟」という言葉が難しいが、おそらく柔軟の真逆を意味するのが僕だと思います

柔軟というのは、色々なことを問題なくできる人のことを言うのでしょう

僕の場合、複数のことをやると必ず1つは忘れてしまいます。

複数のプロダクトを並行してできるやつは本当に優秀だと感じます

 

解決策:全てのプロダクトに集中する

これはなかなか解決策が思い浮かばなかった。

結論として、全てのプロダクトに集中することによって、並行してプロダクトをやっていても柔軟に対応できるような気がしたので、これを解決策とした。

もちろん、「集中する」と言うのを具体的に書きたいところだが…

その部分は集中力に関する本でも読んで補えばいいかなと感じています

 

10.そもそも自分のプロダクトしかやっていない

まだまだ未熟なプログラマーである僕は、当然のことながらプロダクト自体は任されていません…

僕が現在やっているのは、自分自身のプロダクトを作ることです。

なので誰かのプロダクトをやるという感覚すら掴めていない状況ですね…

 

解決策:プログラミング学習に時間をかける

世の中の普通のプログラマーは基本的には週に40時間ほどコードを書き続けています。

それがどういうことかと言うと、圧倒的にコミットの時間に格差があると言うことです。

まずは、自分のプログラミング学習へのコミット時間を増やしてから誰かのプロダクトに参加させてもらうしかないですね…

 

 

まとめ

まとめ

いかがでしたか?と言っても僕のことですものね…泣

優秀なエンジニアには程遠いですが、この記事を見返して再び、プログラミン学習のモチベーションにつながりました。

これからはさらに加速してプログラミング学習をしようと思えた記事になったようです!

このように大学生が勉強についてひたすら書いている記事がたくさんありますので、よければ下のボタンからご覧になってください!

 

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