どうも普通の大学生のkaisei(@kaiseiblog)です。
皆さんは今めんどくさい事をしていますか?または、何事にも「めんどくさーい」と言ってしまいがちですか??
僕はしょっちゅう
と言ってしまっています。
大学のレポート、課題、メールの返信。。。全てめんどくさいと思ってしまうのです。(はい、病気)
なので今回は、そんな「めんどくさい」をなくすための本を読んでみました。それが「マンガで「めんどくさい」がなくなる本」という本です。
もちろん漫画じゃない活字バージョンもあるのですが、、、やっぱり漫画だと読みやすいのでついつい漫画を購入してしまいました笑
この本を読んだいつもめんどくさがり大学生の僕が、どうすればめんどくさくなくなるのかを解説していきます。
- ついつい「めんどくさい」と言ってしまう人
- 「めんどくさい」がなくなる本を読もうか迷っている人
上記の方々向けに記事を書いていこうと思います!
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「めんどくさい」と言ってしまう原因
ズバリ「めんどくさい…」と言ってしまう原因は、、、めんどくさい事があるからです!
私たちは必ずやらなきゃいけない事や、受動的にやらされるものなどを、何よりも先に「めんどくさい」という感情が入ってくるのです。
めんどくさい事をやる順番として、
やらなきゃいけない事が登場→「めんどくさい」と思う→「めんどくさい」と言う→やる気0→やるけど進まない
この流れになってしまっているんです!
僕の場合を例に出してみましょう!
大学のめんどくさい課題が登場→(だるいなあ…)→「マジでめんどくせー!(大声)」→やる気0→Youtube見始める
このようにめんどくさいという感情が湧き出ると、めんどくさい物という名前に変わり、やってもなかなかうまくいかなかったりするのです。
「めんどくさい」をなくす方法
では「めんどくさい」はどうやったらなくなるのでしょうか?
この本を通して僕が感じた「めんどくさい」をなくす方法は以下の3つです。
- 「めんどくさい」と思う前にやる
- 「めんどくさい」をやらない
- 「めんどくさい」の楽しさを探す
「めんどくさい」と思う前にやる
「めんどくさい…」と思うものってなぜかやらなきゃいけな物である場合の方が多いんですよね…
それは大学の課題だったり、会社の資料作成だったりしますね。
先ほどの「めんどくさい」が出てくる過程をもう一度見てみましょう!
やらなきゃいけない事が登場→「めんどくさい」と思う→「めんどくさい」と言う→やる気0→やるけど進まない
この中で「めんどくさい」が登場する場面というのはどこでしょうか?
もちろん、「めんどくさい」と思った瞬間と「めんどくさい」と言った瞬間ですよね笑
早い話がこれらをなくしてしまおう!という話です。
つまり…「めんどくさい」という感情を排除してやらなきゃいけない事をするという事です。
例えばやらなきゃいけない事が出てきたとします。そしたら、「はいやろー」というように何か感情が出る前に機械的にさっさとやってしまうのです。
これが意外にも出来てしまうんですね笑なぜか人間は機械的に動こうと思ったら無心で動く事ができるのです。
大丈夫!そのために3つもあるんですから!
「めんどくさい」をやらない
2つ目はなんと「めんどくさい」をやらないという方法です。
大前提として「めんどくさい」と思う事をやらなければいいという考え方があるんですよね
それは本当にやらなければいけない事なのでしょうか?まずはそれを調べます。
やり方は、以下の通りです。
やるべきかを調べる方法
- 「めんどくさい」事を書き出す
- それが本当にやらなきゃいけないかを考える(代替案はないかを考える)
- 本当にやらなきゃいけない場合のみやる
こんな感じです。
この時にやらなきゃいけない事だと思っていたものも、実はやらなくて良いものだったりします。
自分がやりたい!と思った時にやる事だってできるはずです。
このように「めんどくさい」をなくしていく方法があります。
「めんどくさい」の楽しさを探す
最後は究極の方法です。
「めんどくさい」から「楽しい!」に進化させてしまうというものです。
全ての物事の中には必ず何かしらの「楽しさ」が詰まっているはずです。
例えば数学が嫌いな人は多いと思いますが、数学することによって告白してフラれる確率を測る事ができるという事がわかればやりたい人だって多いはずです。
このように「めんどくさい」ことの中に面白さを探し出すというのが大切です。
このなんでも面白くできる能力というのは大変素晴らしいスキルです。だってこのスキルがあればなんでも面白くする事ができるんですよ!最高ですよね…
いかなる場合でも、このスキルが使えるように練習してみましょう!
「めんどくさい」をなくす方法のキーワード
詳しい内容はぜひ本を手に取って読んでいただきたいのですが、マンガで「めんどくさい」がなくなる本で書かれているキーワードだけ特別にお教えしたいと思います。
全て個人的に抽出したキーワードですが、これらが最も大切なものだと思いますよ!
1.パッション(情熱)
この本で出てくるキーワードの1つ目が「パッション」という言葉です。
よく私たちは「モチベーション」など「やる気」などという言葉を使いますが、この本ではそれら全てはパッションによるものだという風に開設されています。
物事に対する情熱があればあるほど、「めんどくさい」がなくなると聞くと納得してしまいますよね…。
私たちのパッションはどこにあるのかを探す事が重要なのかもしれません…
2.自然体
次のキーワードは「自然体」です。
自然体というのは私たちの本心だったり、素の自分たちで入れるという事です。
この自然体で入れるようになる事を目指しているのです。
「めんどくさい」ばかりだと当然自然体で入られませんよね!常に自然体でいれる事を心がけましょう。
3.幸せ
最後のキーワードは「幸せ」についてです。
「幸せ」というものは人それぞれ違いますし、「幸せ」を定義するのは死ぬほど難しいです。。。
しかし自分の明確な「幸せ」を知る事ができれば、あとはそこに一直線に向かっていくだけです。
「幸せ」を掴むためならば、「めんどくさい」も一瞬にしてなくなるでしょう!むしろ「楽しい!」に変わったしまうかもしれません
このように沢山の「めんどくさい」から脱出するヒントがたくさん書かれています。
もちろん僕が書いた事以外にも重要なキーワードがたくさん書かれているので、ぜひ確認してみてください!
まとめ
今回は「めんどくさい」をなくす方法を本を通して考えていきました。
僕はまだまだ「めんどくさい」が完全に消えたとは言えませんが、「めんどくさい」という言葉を発することは減ったような気がします!
またこの漫画を読み、活字の方も読んでみたくなってしまいました笑もっともっと「めんどくさい」を減らすヒントを探してみようと思いますね…
皆さんも共に「めんどくさい」を減らして「楽しい!」を増やしていけたらと思います。
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