生活

大学生になったら忙しい?1年間を通して感じたこと

どうも普通の大学生kaisei(@kaiseiblog)で、あります(安倍首相っぽく)

大学生になって1年ちょっとが経った。。。(早いものです泣)

僕は入る前は大学って忙しいのかなあ?という疑問でいっぱいだった…

おそらく今から大学生になる方も同じことを考えている人が多いのではないでしょうか??

そこで今回は大学1年間を通して、大学生になって忙しくなったのかどうかを体験談や他の学生の意見も含めて解説してきますね

これから大学生になる人は参考にしていただけると嬉しい!

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結論:学部によって忙しさは違う

結論から述べてしまうと大学は完全に学部によって、忙しさが違う

本当に忙しくない学部では、週に3日しか大学に行かなくても良いところもあるらしい…

理系の学部などは忙しくなる場合が多いようだが、平均すると高校よりも忙しくはないと感じた。

学部によってかなり差はあるので、理系文系に分けて解説していこうと思う。

ちなみに筆者は理系文系の融合学部なのでどちらとも言える

理系の大学生はめちゃくちゃ忙しい

理系の大学生はめちゃくちゃ忙しい(らしい)<

理系の大学生はめちゃくちゃ忙しいという話をよく聞く

僕の知り合いでも、理系で毎日溢れんばかりのレポート量が出されるところもあるようだ

理系のレポートが多い理由は実験が多いことからなるよう…

情報系の学部の場合パソコンでできるから良いのだが、実験がある学部の場合「手書きのレポートのみ」という授業も多々あるらしい…

さすが理系と言ったところだろう。

その分理系の大学生に優秀な人が多い所を見ると、努力は報われるという事だろうか?

文系の大学生は高校生と同じくらい忙しい

文系の大学生は高校生と同じくらいの忙しさ

文系の大学生は学部によって忙しさに差は出るものの、理系よりはどの学部であろうと忙しくないと思う

理系は自分でやる演習系の授業が多いのに対して、文系は教授の話を聞く授業の方が多い

課題が出たとしても、その聞いた授業のリアクションペーパーや感想、またはちょっとした問題と言った所

ただもちろん死ぬほど楽なわけではなく、ほぼ高校時代と同じくらいの課題が出る。

なので、もし死ぬほど楽をしたいのなら文系をオススメする。(自分の行きたい学部に行くのが1番だけどね!)

大学生になると忙しいと言われる理由

それでは、なぜ大学生になると忙しい!と言われるのか

その理由を4つ考えてみた…

理由1:大学を卒業するための卒論が大変

大学を卒業するための卒論が大変らしい…

僕はまだ大学2年生なので、大学の卒論と言われるものがどれほど大変なのかは分かっていないものの先輩の話によると、死ぬほど忙しくなるという話をよく耳にする

まあその論文によって卒業できるかできないかが決まるのだと思うと、それは大変なのだろうと予想がつく

今まで小学校から高校まで論文など書いたことがないが故の忙しさなのだろう…(書いた人もいるかもしれないけどね)

そんな卒業論文が大学生が忙しいと言われる理由の1つである

理由2:遊びすぎて課題が溜まる

遊びすぎて課題が溜まっていく

大学生になると思いの外たくさん遊ぶ機会が増える(友達を作れればの話だけどね…)

最初の内は大学受験などした人にとっては、遊ぶことが久しぶりに思えるそうなのだが、だんだんとその「遊ぶこと」に慣れていってしまう

すると、課題がギリギリになることが多く、どんどん溜まって行き…

男子学生
あれ?大学忙しくね?

と勘違いしてしまう

もちろん実際に課題の量が多い上に遊んでしまう大学生も多くいるのだが、大抵の場合「遊ぶこと」が当たり前になってしまい課題がたまるが故に、大学が忙しいと錯覚することになる

一度課題を溜めてしまうと、なかなかその罠から抜け出すことができないので気をつけた方がいいらしい…(By大学生の友達)

理由3:サークルや部活、バイトなどにたくさん入る

サークルや部活、バイトなどにたくさん入ってしまう

大学生になると最高に楽しいサークル部活、そしてバイトがある

どれも楽しかったりお金が貰えたりして、誰でも大学生になったら必ず何かしらをやる場合が多い

しかしこれが大学生が忙しくなる1番の理由だったりする

サークルや部活、バイトは休めない場合やふりかえができないことが多いのでひたすら忙しくなってしまうことがある

特にバイトの場合、シフトを一度出してしまうと、バイトの方に大学の問題はあまり通用しない事がほとんどなので、途端に大学生活が忙しいものになってしまうかも…

皆もそうならないためにも、サークルや部活、バイトは考えて入ろう…(でも楽しいよ!)

理由4:寝不足の大学生

寝不足の大学生

大学生の中にはサークルでほぼ毎日徹夜をして大学生活を送る人が増えくる

しっかりと睡眠をとっていない大学生にとっては、大学の授業は時間が90分と長いので苦痛なものになってしまうかも…

また授業によっては、しっかりと聞いていないと単位が取れないものも多々ある。

そんな授業で寝不足で寝てしまっていたら、途端に大学生活が忙しくなるのは言うまでもない

そうならないためにも大学生に推奨する睡眠時間について書いた記事があるので読んでみて!

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大学生の理想の睡眠時間は〇時間!【大学生はどれくらい寝てる?】

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大学は忙しいと感じる時はある

最初にも書いたがしっかりとした生活をしていれば、大学は噂ほど忙しくない

大学に入ると楽しい事がたくさん出てくるので、何度か…

あれ?大学って忙しくね?

と思ってしまう場面にも遭遇するかもしれない

僕もそのようなことに陥った事がある…

大学が忙しいと感じた体験談

大学が忙しいと感じた体験談

ちなみに僕もブログやらバイトやらインターンやらをやっているせいで大学の課題を溜め込みまくってしまっている時があり、苦労した…汗

そんな時、僕はブログの更新を1度辞めて、課題に取り組んだのを覚えている…トホホ

でもその後朝早起きする癖などをつけたら意外にもうまくいった

なので皆も大学が忙しいと思うようになってしまった時に1度生活を見返してみるといいかも!

kaisei
医学系の学部や理系の学部の人は本当に忙しいと思うが…その分立派になるって事ですね!

まとめ

まとめ

いかがでしたか?この記事を読んでも大学は忙しそうなイメージでしょうか?

確かに忙しい部分は正直に言ってしまうとあると思います(言ってること違うやん!)

ですが大学で忙しいと感じている時は、自分が他の何かに熱中している時や大学の勉強で成長している証拠なので自信を持っていいと思います!

大学が忙しいと感じてしまったらこの記事を思い出してくださると嬉しいです

このように大学の生活について書かれた記事がたくさんあります!下のボタンから読んでいただけると光栄です!

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