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記事の内容
- 普通に独学でプログラミングを学ぶと挫折する
- 独学でプログラミングを学んだ経営者の勉強法【3つの手順】
- プログラミングはアウトプットが大事
どうもプログラミング学習歴1年ほどのkaisei(@Kaiseiblog)です。
今回は独学でプログラミング学習をして、現在経営者として働かれている方が僕に教えてくださったプログラミング学習方法を公開していきたいと思います。
その経営者の方の会社は、とても大きな企業になっていたので「やっぱり凄い人だったんだ…!」と感じていますね。
これからプログラミング学習をしようと思っている方には非常に参考になる記事だと思うので、ぜひ最後までご覧になってみてください!
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普通に独学でプログラミングを学ぶと挫折する
まずは、まだプログラミング学習を始めてない人たちにお伝えしたいのは普通に独学でプログラミングを学ぶと挫折すると言うことです。
これはもう実体験ベースで話しているので間違いありません。
とんど大学生に向けて書いているので、大学生だけが挫折すると思われがちですが…大人だろうが子供だろうが9割の人は独学でプログラミング学習をすると挫折します!
そのため、現在その挫折をしないためにそれぞれのプログラミングスクールが研究に研究を重ねて挫折しない学習スタイルを作り出そうとしているわけです。
実際にプログラミングスクールに行った人たちはお金を払ったので、やらなくてはいけない環境作りができて自然と挫折してもすぐに起き上がれるようになります。
プログラミングスクールは値段が高い所が多い…
そうは言ってもプログラミングスクールの費用って高額だったりしますよね…。
そのため多くの人は独学で学ぶことができるのならば、独学でプログラミングを学びたい!と言う人が多いはずです。
現在プログラミングを独学で学べるサービスは以下のようにたくさん揃っています。
これらをうまく利用していけば、独学でプログラミングを学ぶことができるような気もします。
果たしてできるのでしょうか?
独学でプログラミングを学んだ経営者の勉強法
実は独学でプログラミング学習をして、そのまま経営者になった人がいるんですよ…。(凄すぎる泣)
その方が一年前に僕にどうやって独学でプログラミングを習得したかを教えてくれました。
主に以下の手順でやったようです
独学学習方法
- 学習する言語を決める
- 独学でできるサービスを上手く使い基礎を学ぶ
- 自分で何かを作ってみる
1つずつ解説していきます
手順1:学習する言語を決める
その経営者の方曰く、プログラミング言語はそこそこ有名なものだったら何でも良い!ということでした。
実際にプログラミング言語を選択する際に悩む人が多いのですが、1つの言語ができてしまえば他の言語も大抵はできるので、今そこそこ人気があって難易度が低い言語を選ぶのが正解なのでしょう。
上記に初心者にオススメ!とよく言われる言語を並べておきましたが、正直自分の興味が少しでもあるものでいいと思います。(C,C#だけはあまりオススメしません!)
さっさと学習する言語を決めたら手順2にいきます。
ココに注意
マイナーな言語+C、C#は初心者はなるべく控えたほうがいいかも!
手順2:独学でできるサービスを上手く使い基礎を学ぶ
お次は、自身が選んだプログラミング言語を先ほど紹介したようなサービスで一度基礎を学ぶと言うことです。
個人的に最もオススメな Udemy内での講座を言語別に紹介しておきます(どれも低価格なので気にすることはないと思いますが、どうしてもお金をかけたくない方はProgateの無料版やドットインストールの無料版でも良いと思います)
- Python:Pythonの講座
- PHP:PHPの講座
- Ruby:Rubyの講座
- JavaScript:Javascriptの講座
基本的なことがこのような安価のサービスはプログラミングスクールの代わりとして使えるようです。
ココに注意
どうしてもスクールではないと、質問を無制限にはできません。独学で習得するためには自身の解決能力も大切になってくるようです!
手順3:自分で何かを作ってみる
最後のこちらが一番の難関なのですが、今まで学んできた基礎をつなぎ合わせてオリジナルのサービスを作ってみると言うことです。
設計から考えて作っていくことで、何をどのように使うかが明確になってきます。
自分で考えて、インプットしたものをアウトプットすることで、ものすごく習得のスピードが上がるようです。
意外と簡単そうに聞こえるかもしれませんが、おそらく自分で何かを作ってみると言うのが一番難しいと思います。
途中どの技術をどのように使ったら良いのかが分からなくなってしまい、止まる場面が何度も何度も出てきますが、その中でどれだけ工夫できるかで成長スピードが全然違うと言うことになってきますね。
ココに注意
なかなか出来なくて困ってしまうが、必ずどこかに解決策はあるので焦らず作ってみる
プログラミングはアウトプットが全て
実際に独学で全くできなかった僕がTechAcademyを受講して気づかされたことがあります。
これを知っていれば、わざわざプログラミングスクールに通う必要もなかったかもしれません。
それはこの記事で紹介した経営者の方も言っていた、「プログラミングはアウトプットが全て」と言うことです
やっている中で、基礎の部分はどうしてもインプットが多めになります。
しかしその基礎をレゴのように上手く組み立てるのは、自分自身がアウトプットして考えない限りはできません。
なので、自分からインプットしたことをアウトプットすることこそがプログラミング学習において最も大切なことだと思います。
独学ではインプットを瞬時に終わらせてアウトプットに移るのが大事
独学の場合、どうしてもインプット期間を増やしてしまう場合が多くなります。
無料サービスをひたすら周回したり、コードや関数を暗記したりする人までいます…
しかしそれでは、永遠に伸びることはありません。それは僕が実証済みです笑
なので、独学で学習する場合はインプットを瞬時に終わらせて、なるべく早くアウトプット作業に移ることを意識したほうがいいと思います。
実際にプログラミングを独学で学んでそのまま企業した経営者の方も、基礎を学んだ後すぐにサービスを作り、起業したらしいです。
とにかくアウトプットを大切にしていきましょう!