あーあ歩くの疲れた…安く電動の乗り物に乗れたらな…
好きな時に、電動キックボードに乗りたいなぁ…
上記の悩みをお持ちの方に、最強のサービスを見つけてしまったのでご紹介したいと思います。
それが、シェアリングサイクルサービスの「LUUP」です!
”ポート”があれば、誰かに頼むことなくアプリ完結で電動キックボードなどの電動の乗り物を借りることができるシェアリングエコノミーサービスなのです。
まだまだ出来立ての新サービスですが、間違いなくこれから日本で大きく流行りだすであろうサービスですよ!
記事の内容
- LUUPって何なの?
- LUUPの特徴を3つにまとめて紹介
- LUUPの評判・口コミまとめ
- LUUPについて20代の僕が思うこと
最後まで読んでもらうことで、思わず「このサービス凄すぎん!?」と思って手が勝手にインストールのボタンを押していると思うので、ぜひ参考にしてください!
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LUUPとは
出典:LUUP
※スクロールできます
※2020/11/30現在
運営会社 | 株式会社Luup |
---|---|
代表取締役 | 岡井 大輝 |
アプリ | iOS |
ビジネスモデル | シェアリングエコノミー? |
範囲 | 《現在》東京限定 |
料金価格 | 下に細かく記載 |
LUUPは、街中にある電動モビリティをどこからでも乗れて好きな場所に返せるシェアリングサービスです。
街中にある”ポート”においてある電動モビリティをスマートフォンの中に入れられるアプリケーションを使って、借りることができます。
また返却も、近くの”ポート”に戻せばいいだけなので、まさにいつでもどこでも電動モビリティが使えるようなイメージです。
現在はまだ場所も限られており、台数も60台そして、アプリはiOSのみですがこれからどんどん伸びていく勢いがあるサービスです!
LUUPの料金価格
LUUPを利用するための料金価格は以下のようになっています。
※スクロールできます
※2020/11/30現在
初乗り10分 | 100円 |
---|---|
初乗り後1分当たり | 15円 |
1日パック (6時間まで) |
750円 |
1日パック (12時間まで) |
1,000円 |
週額パック (1日6時間まで) |
3,000円 初週無料 2週目以降に解約可能) |
月額パック (1日6時間まで) |
6,000円 初週無料 2ヶ月目以降に解約可能) |
まだまだサービス開始直後という事もあって、比較的安い値段で借りることができるようです。
近くにポートが多い人なんかは、週額プランや月額プランでも十分もとは取れるし楽しめるのかな…と思いました。
LUUPの社長は誰?
こんな凄いサービス「LUUP」の社長さんは一体誰なのでしょうか?
株式会社Luupの社長さんは、岡井大輝さんという方です。
出典:LUUP
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。
出典:LUUP
なかなか規制に厳しい日本に、このマイクロモビリティ技術を使ったキックボードを普及しようとしているのが本当に凄いですね…。
日本のシェアリングエコノミーサービス
皆さんは”シェアリングエコノミー”という物をそもそも知っているでしょうか?
シェアリングエコノミーというのは、人が所有している色々な物の貸し出しを仲介することを指します。
有名なものでいうと、下記のようなものが当てはまります。
最近だと、ウーバーイーツなんかも当てはまりますね…。
今回のLUUPのサービスは、似たようなもので自転車を貸し出す物になっています。
ただ今回の場合は電動モビリティをLUUPの方で準備してくださるため、人が貸し出すのはその自転車を置く”ポート”だったりします。(後ほど解説します。)
LUUPの特徴を3つ紹介
それではLUUPの特徴を3つほど紹介していきます。
まとめると下記の3つになります。
LUUPの特徴
- 色々な種類のマイクロモビリティを借りられる!
- アプリで全て完結!
- ポートの設置で集客も可能!
詳しく解説していきますね。
特徴①色々な種類のマイクロモビリティを借りられる!
出典:LUUP
上記のように借りられる電動マイクロモビリティは、色々な種類があります。
キックボードのようなものもあれば、自転車のような電動式のモビリティまであってそれぞれが楽しめるだけではなく、楽に移動ができそうな感じがします。
4輪のサーフボードは、安定性があるため観光用に使われることが多いようです。ゆっくりと街を観光してみたい人なんかはぜひ試してみてください!
こんな凄い機械が、10分100~150円で借りられてしまうと楽しめそうですよね笑
特徴②アプリで全て完結!
なおこのマイクロモビリティを借りるのに、必要なのはLUUPのアプリだけです。
こちらをインストールして、1分ほどの登録をしてしまえばもうマイクロモビリティを借りることができます!
アプリ内で、街中においてあるモビリティのQRコードをスキャンすることにより借りることができるようになっています。
出典:LUUP
このようにモビリティについてあるQRコードをアプリで読む込むだけで借りられてしまうのですから、誰でも簡単にできてしまいますね。
特徴③ポートの設置で集客も可能!
またこのモビリティを置く”ポート”という場所を置くことによって、集客効果を得る事もできます。
例えば、自分が経営するためのカフェの前に”ポート”を置いたとします。
そうすることによって、モビリティを借りた人たちが返しにいく場所は必ず”ポート”なので、店の前にポートがあった場合、モビリティを借りた後のユーザーがそのまま店に入ってくれる可能性が高くなりますね。
そんな集客効果もあるんです!
ちなみに既にファミリマートがLUUPのポート導入を発表しています。
そしてローソンにも導入する予定らしいので、これからどんどん伸びることを確信した大手の会社が既に乗り出しているという事ですね!
LUUPの評判・口コミまとめ
それではLUUPのネット上での評判や口コミはどのようなものなのでしょうか?
今回は、良い評判・口コミと悪い評判・口コミで分けてみたので、ぜひ参考にしてみてください!
LUUPの良い評判・口コミ
それではまずはLUUPの良い評判や口コミを紹介していきたいと思います。
電動なので楽々
この前、東京に行ったときに友達とシェアリング自転車「LUUP @Luup_Official」に乗ってきた!
2回使って7km移動。電動なので坂道はラクラク、タイヤが小さいので小回りも効くし、乗り心地は最高だった。ブレーキ音がキーキーするのは惜しい点。
また絶対乗りたい!♂️
神戸や大阪にもきてほしい! pic.twitter.com/kKAwihz4bX— Tomohiro Nozaki (@nztm_tw) November 24, 2020
東京観光に来た人にオススメ!
いかにも東京らしい体験でLUUPというシェアリングサイクルサービスで電動チャリに乗ってみました
改善してほしい点は幾つかあったけど電動ならではの軽さ・スピード感で都内を駆けるのは楽しかったな〜♂️
東京観光に来た人とかオススメかも!
キックボード版も乗ってみたいな〜
(コーキ)#LUUP pic.twitter.com/rg4xzATgwj— UNERI (@unerimusic) September 15, 2020
とてもスムーズだし楽
LUUPこの前初めて乗ったんだけど、体験めっちゃスムーズだし電動自転車は超楽だし家の近くにポートあるしでヘビーユーズしてしまいそうな予感…!アプリ、自転車、のぼりとかデザインも本当に良くて好き!!
— 北島鮎 (@kitajimannn) September 9, 2020
1キロほど乗っても100円
渋谷で初めてLUUPに乗った。渋谷から代々木公園まで、約1キロで100円。ライドする迄のアプリ体験も含めて、快適だった!都市部全域に広めてほしいです。 pic.twitter.com/JkpK6wJ5zW
— オカダヤスヒロ(Yasuhiro Okada) | Product Manager (@middleOkada) August 22, 2020
安いし心地いい
LUUP初ライドした。
渋谷-家の最寄りステーションまで130円、安いし乗り心地良いしリピートしたくなる体験だった。 pic.twitter.com/WJJCPUrfL8
— アラキ (@araki_xr) July 4, 2020
風気持ちいい+楽しい
LUUP使って恵比寿までライドしてきた♀️
この時期だから、ただのシェアリングサービスってだけでなく、久しぶりの外出・風気持ちいい・楽しいがプラスαされて体験として良かった〜 pic.twitter.com/QsICIsBBRA— Masako@PM (@mskmrym) May 30, 2020
この通り実際に体験した画像と共に良い評判を書いている方々が大勢いらっしゃいました!
画像と共に見せられると何だかリアルな感じがあって、書いている僕まで乗ってみたくなってしまいましたね笑
LUUPの悪い評判・口コミ
もちろん悪い評判や口コミもあります。
どんなサービスでも悪い評判や口コミはあります。
ない方が怪しいものです…。
遠すぎる場所まで漕ぐと疲れる…
マイクロモビリティを体験すべくLUUPに乗ってみた。
目黒から代官山まで。
やっぱり漕ぐと疲れる pic.twitter.com/RLTwkqUqNG— みなみさわ (@WayLeeway) October 18, 2020
どこでも乗り捨てできない…
LUUP乗ろうと思ったけど返却場所決まっているんだ。。。どこでも乗り捨てできるのかと思ったから残念。アメリカのLimeで体験したあの楽しさはまだ再現できないかなあ。 pic.twitter.com/NnuzPKpzfl
— かねだけんた / withly (@kenta_crape) May 27, 2020
もう少し改善が必要かも…?
今日初めてオフィスから家まで LUUP 使って帰ってみたのだけれど、乗った車体がピーキーすぎたのか電動アシストとペダルを漕ぐタイミングが合わない、車体に安定感がない、返却位置にいるけど5分ぐらい認識されないなど色んな意味でもうちょっとな感じだった、、
体験としては良かったので今後に期待!— 堀井 雄太 Yuta Horii (@yutadayo) September 18, 2020
まだサービスを開始して間もないので、改善点はありそうなイメージでした。
とはいえ、これらの評判のリプライでこれからの期待の声が非常にたくさん書かれている印象もありました。
まだまだグレートアップしそうですね!
LUUPアプリを無料インストールして今すぐ乗る手順【30分無料】
出典:LUUP
それでは、早速LUUPアプリをインストールしてモビリティに乗ってみましょう!
この記事を読んでくださっている方は、僕の招待コードを使う事で30分間は無料で体験することができます。
それでは手順を解説していきます。
1.スマホからアプリをインストール
Apple StoreからLUUPのアプリをインストールします。
2.アプリを起動して30秒ほどで登録します
LUUPアプリを起動すると、すぐに登録ができます。
僕の招待コードは「RF57SAWA」なので使いたい方は自由に使ってください!30分無料で乗れます。3.ライドを見つけ、QRコードをスキャン
どの場所にライドがあるかが分かるので、その場所に行きライドのQRコードをアプリで読み取りましょう。
4.目的地に着いたら写真を撮って終わり
目的地ポートに着いたら、しっかりと返却した事の確認のために写真を撮って終わりです。
めちゃくちゃ簡単ですよね!
たったこれだけの作業で電動モビリティに乗る体験ができてしまうのがこのアプリです笑
LUUPについて20代の僕が思うこと
ここまでLUUPというサービスについて詳しく書いてきましたが、最後にこの記事を書いている大学生の僕がLUUPに対して思っていることを言います。
僕は1年前にアメリカに行き、このようなサービスが既にアメリカに大量にある事を目の当たりにして、感動してしまいました。
しかし日本ではまだまだ規制が厳しかったりして、便利なサービスを作っても売上が伸びなかったりするため企業もなかなか行動に移せずにいました…。
しかしこのように日本の規制に立ち向かいサービス化させているのを見て、思わずPRしたくなってしまいました。
これからこのようなサービスを盛り上げていくことによって、世の中が便利になるのはもちろんのこと、日本が世界と十分に戦っていけるようになると思います。
ですから僕と一緒にLUUPのようなシェアリングエコノミーサービスを盛り上げていきましょう!