どうも全く記事を更新しなくなってしまったkaiseiです。
前の記事でもお伝えしましたが、今現在「SABICHOU」というメディアにかなり力とお金をかけているので、kaiseiblogの方の記事執筆数が少ないことをどうかお許しくださいませ。。。
そんな中、流石に3月になにも記事を執筆をしなかったなんて言い訳ができないと思い、当記事を書こうと思いました。
大学生でこれからメディア事業、ブログ、などをやろうと考えている人には多少参考になる記事だと思います。
参考にしてくれたら嬉しいです。
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大学生がメディア事業を1年間結構ガチでやってみて思った3つのこと
今回は、大学生がメディア事業を1年間結構ガチでやってみて思った3つのことを話していきます。
ぶっちゃけ思ったことなんて山ほどありますが、その中でもトップレベルに感じた3つのことを書きます。
より詳細な内容なんかを聞きたいのであれば、公式LINEなんかで直接聞いていただければお答えできるかと思います。ぜひぜひ。
1.とりあえずやってみる理論は大幅正しい
僕は昔よく自己啓発書と呼ばれる、意識高いようで実は高くない本を読んでいた事があります。
そんな自己啓発書にはよく
と書いてある事が多い印象でした。
ですが、この言葉の本質にずっと辿り着けずに自己啓発書を読むのをやめていました。
しかしメディア事業をやっている中で、この言葉のおそらく本質ではないかという部分を理解しました。
例えば、ブログ記事を執筆する中で、
- 〇〇という見出しをつけろ!
- タイトルは〇〇を入れればPVが5倍になる!
という胡散臭いノウハウを紹介している記事を目にした事がありました。
ですが、実際にその胡散臭いノウハウをとりあえずやってみると意外と効果があったりするんです!
要は何が言いたいかというと、
自分自身でこれをやれば上手くいくと思った仮説があれば、一旦試してみるのが良い
という話です。
もちろん大企業のように、多額の資産を要するタスクには仮説を絞り出してやってみる必要があります。
しかしメディア事業のような、工数や費用がほぼほぼかからないのであれば、色々とやってみて試行錯誤するのが一番の近道であることに気づきました。
2.ブログ記事執筆を全て自分で書くのには限界がある
僕は、このkaiseiblogを運営して1年ちょっとになります。
しかし、このブログメディアにある記事は全て僕kaisei自身が執筆したものになります。
自分で執筆すると、当然自分の中でもっとも質の良い記事が出来上がるというメリットがあります。
その一方で、、、
- 1人で全てやるので時間が死ぬほどかかる
- 成長スピードが遅い
- モチベが続かない
よく、「モチベが続かないのは言い訳」という人がいますが、ぶっちゃけモチベも体力も限界があります。
ましてや大学生である僕は、自分なりにここまで記事を執筆できたのにはかなり自信を持っています笑
そのくらい、個人で記事を執筆していくというのは大変なのです。
もし本気でメディア事業をやりたいのであれば、土台作りは大切ですが間違いなく外注して行った方が良いと思います…。
3.軌道に乗るまでかなりの時間がかかる
これはメディア事業全体に言えることです。
もちろんリソースがとんでもなくあれば、話は別ですが、僕は軌道に乗るまでかなりの時間がかかりました。
例えばSEOライティングを続けて、オーガニック流入目当てで記事を執筆していくとなると、6ヶ月~1年ほどでやっとGoogleに正式に反映されると言われています。
またSNSなどのソーシャル流入でやる場合でも、SNSのフォロワーを増やしつつエンゲージメントを増やさなければいけません。
WEB広告をするのも良いですが、そもそものコンテンツを優先するとなると、WEB広告にかけられるお金は非常に少ないと考えるのが正しいでしょう。
結論:メディア事業は時間がかかる
結論メディア事業はめちゃくちゃ時間がかかりますね。
とはいえ、6ヶ月後の費用対効果が圧倒的なのがメディア事業です。
実際に僕がこのブログを始めてからかかったお金は、月のサーバー費用とドメイン代くらいです…。
今現在、とある企業などのコンサルティングなども行っていますが、オウンドメディアに関しても、よく代行してしまう企業様がいらっしゃるのですが、工数は減らせるものの費用対効果はないのではないかと思ってしまうほど高いんです笑
であれば、実際に自分でやった方がいいのではないでしょうか?
ということを1年間メディア事業をやってみて思いました。
自社でメディアをやりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。