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大学生におすすめのプログラミングスクール4選【現役エンジニアが推薦】
「大学生でもプログラミングのインターンに行ってみたい!」
「インターンで実際にプログラミングの開発をしてみたい!」
このような要望にお答えします。
今回は、大学1年生の時からプログラミング業務を1年ほどインターンで行なっていた僕が、大学生にプログラミングのインターンをオススメする理由を解説していこうと思います。(2社ほど経験があります)
記事の内容
- 大学生の僕がプログラミングのインターンをして付いた力を公開
- 大学生がプログラミングのインターンをするメリット・デメリット
- 大学生がプログラミングのインターンをする手順
”インターン”と聞くとややハードルが高いような気がしてしまうかもしれません。
しかし、この記事を読んでいただいた後には…「え?大学生でインターンでプログラミング開発するのって最強じゃね?」というような気持ちになっているのでぜひ参考にしてみてください!
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大学生がプログラミングのインターンをして付いた力
短期間で、たくさんの学びがあります。
僕の場合はサーバーサイドのPHP/Laravelを使用した開発を学ばせていただきました。
当時僕はほぼ未経験の状態で入ったために、TechAcademyのPHP/Laravelコースを受講しながら学ばせていただいていました。
まずはインターン先のサービスがどのような仕組みで回っているかの説明を受ける場面で大きな学びがありました。
ああ…こんな感じで企業のサービスって回っているんだ。
と知る事ができます。
またPHP/Laravelを学ばせていただきながら、インターンをすることによってスクールで学んでいないような技術もできるようになりました。
上記は実際に僕が開発した株式のゲームですが、ある機能が自動化されています。
このようにインターンをしていると、周りの環境に早く追いつかないと!という意識が芽生え成長スピードもケタ違いに上がります。
こうして自然と以下のような力がついて行きました。
- プログラミングのスキル(PHP/Laravel)
- プログラミングをする上でのコミュニケーション
- 企業の仕組み
- マーケティングの基礎
- お金の流れの仕組み
もちろんそれなりに奮闘してつけた力です笑
さらに他の優秀なインターン生とも知り合う事ができました。
結論、プログラミングのインターンってめちゃくちゃすごいなと感じさせられましたね笑
大学生がプログラミングのインターンをして感じたメリット6選
それでは大学生がプログラミングのインターンをして感じたメリットを公開していこうと思います
こちらは実体験をもとにしたものなので、かなりリアルですよ〜笑
メリット
- 学びながらお金がいただける
- 実務経験をする事ができる
- プログラミングがどのように使われているかを知れる
- 就活がプラスに働く
- 他の大学生と差別化ができる
- 優秀な学生と仲良くなる事ができる
順番に解説していきます。
メリット①学びながらお金がいただける
まずは学びながらお金をいただけるという点についてです。
ここで思わず
いや!有給インターンじゃないと給料は発生しません!無給のインターンなんて山ほどありますよ!
と思ったそこの優秀なあなた、落ち着いてください笑
後ほど僕が解説するインターンへの行き方を参考にする事で、ほぼ確実に”有給インターン”に行く事ができますので、心配しないでください。
有給インターンの場合は、一般の学生がバイトをしている分をインターンしている事になるので、学習しながらお金をもらっている事になります。
それって最高じゃないですか??
普通ならばプログラミングなんかを学ぶためには高額なお金がかかるので、実践を通しながら学習し、なおかつお金が貰えるというのは大学生にとって良い話かと思います。
メリット②実務経験をする事ができる
よく、実務経験〇〇年以上〜みたいな求人を目にした事がある人もいるかもしれません。
上記のようにプログラマーの求人は高頻度で、実務経験の年数が募集要項に書かれる時があります。
もちろん当たり前ですが、実務経験が長ければ長いほど収入も高かったりします。
そんな実務経験を、エンジニアとしてインターンにて実務をこなす事で実務経験に加算されます。
つまり就職する段階ですでに、「実務経験〇年」という経歴がつく事になるのですよ…。
将来フリーランスとして独立を考えている人にとってもなかなか美味しい話なのではないかなと思っています!
メリット③プログラミングがどのように使われているかを知れる
大学生の間はプログラミングを授業か独学で学んでいるとしても、それが実際に企業でどのように使われているかを理解するまでに時間がかかると思います。
実際に理系の大学は、プログラミングがどのように使われているかを学ぶために1年ほど費やすのですから、かなりの時間がかかるわけです。
しかし実際に企業にプログラマーとしてインターンする事によって、どのようにプログラミングが使われているか瞬時に知る事ができます。
そもそも、どのようにプログラミングが使われているか理解できないと、インターン業務ができないので、最初の方は必死で理解しようとするからです。
普通の学生が1年ほどかけて学ぶことを1ヶ月ほどで理解できてしまうのは非常に良いポイントかなと思います。
メリット④就活がプラスに働く
大学生と言ったら就職を気にしている人も多いと思います。
就活に関しても、エンジニアの場合は早い段階からインターンをしている方がプラスに働く事が多いです。
実際にエンジニアインターンを2年生の時からしていた僕の先輩は、現在大手IT企業で新卒とは思えないほどのお給料を頂いております笑
なぜエンジニアの場合、早めにインターンをしておく事が大事かというと…下記の比較例を見ていただければお分かりいただけるかと思います。
- 既にずっと前から企業でプログラミングの実務を経験している人材
- 大学でプログラミング学習をひたすらしていた人材
このような2人のエンジニアを目指す人材がいたら、企業はどちらを取りたいと思うでしょうか?
答えは、圧倒的に前者の方です。
理由は、教育コストが低いためかなり早い段階から実務を任せる事ができるので、企業からしてみても前者の方が優秀な人材だと認識するからですね。
このように大学生の早い段階でプログラミングのインターンに行く事によって、就活が有利になるというのも良いと思います。
メリット⑤他の大学生と差別化ができる
皆さんの周りの大学生は何をやってらっしゃいますか?
意外と遊びまくっている人が多いのではないでしょうか…。
もちろん僕はそれも正解だと思っています。
とはいえあなたが、将来的にお金が稼げたかったりビジネスを成功させたいのであれば、プログラミングのインターンに早めに行くことで差別化ができるでしょう!
もちろんプログラミングインターンに行っただけではなんの為にもなりません。
しっかりとインターン先で積極的にスキルをつけに行き、能動的に行動することで周りの大学生と差別化ができるという事ですね。
メリット⑥優秀な学生と仲良くなる事ができる
プログラミングのインターンに行くと、他のインターン生がいる場合が非常に多いです。
そしてインターン先がベンチャー企業のように小さな会社であればあるほど、かなりモチベーションが高く行動力のある優秀な大学生と出会うことができます。
実際に僕が行っていたプログラミングのインターンに居た、年上の学生インターン生の方はかなり優秀で非常に良い刺激をいただくことができました。
やっぱり環境はとても大切だということに気づきました。
大学生がプログラミングのインターンをして感じたデメリット3選
とはいえプログラミングのインターンをしていて感じたデメリットもあります。
以下のようなものです。
デメリット
- 最初はかなり苦戦する
- 受け身の姿勢で行くと失敗する
- 責任が生まれる
順番に見ていきましょう。
デメリット①最初はかなり苦戦する
どんなにプログラミング学習をしていた人でも、実際の実務と学習は大違いである事が直ぐに分かります。
最初は自分ができると思っていた事ができなかったり、すぐにエラーが出てパニックになったりという事ばかりです。
またそれを先輩エンジニアにたくさん聞く事ができない為、かなり最初の方で挫折する方はいらっしゃると思います…。
そこを乗り越えれば大きなレベルアップに繋がるのですが…。
デメリット②受け身の姿勢で行くと失敗する
また受け身の姿勢でプログラミングのインターンに挑むと必ずと言っていいほど失敗します。
プログラミングスクールや学習の段階では、非常に優れが学習形式が取られていた為に、やや受け身の姿勢でも学べるような時代です。
しかし、実際の実務では必ず自分自身で調べたりトライする事を繰り返さなければならないのです。
つまり受け身の姿勢ではなく、能動的に動かな限りは全くタメにならないのはもちろんのこと、企業側にも迷惑をかけてしまうことになります。
デメリット③責任が生まれる
また”インターン”という物に参加することにより、ある程度の責任が生まれることになります。
自分でプログラミング学習をしているだけならば、どれだけ時間がかかろうば、どれだけミスをしようがそれほど大きな問題にはなりません。
しかしインターンの場合は、企業としてやっているので責任を持ちながらやらなければいけません。
逆にこれが、プラスに働いて一生懸命にやる人もいるかもしれませんが、責任を持ってまでプログラミングできない…という方にはやや厳しいかもしれません。
プログラミング初心者でもインターンに行く事ができるのか?
ここまでプログラミングのインターンについて細かく解説していきましたが、実際にプログラミング初心者でもインターンに行くことはできるのでしょうか?
結論から言うと出来ますし、実際に僕がそうでした。
しかし非常に注意してほしい事があります。
以下の内容についてです。
- 学習してからインターンに挑もう
- 大学生のインターン求人は”Wantedly”一択
ぜひとも参考にしていただきたいものです。
学習してからインターンに挑もう
まず、なるべくプログラミングを扱うインターンには、少なからず基礎はできるように学習してから挑みましょう。
僕が最初に行ったインターンは、本当に全員が優しくて色々教えていただいたのですが、僕が吸収するだけで企業側には何も提供できていませんでした。
企業からすると、せっかくインターン生をとって新しい風を吹かせようとしているのに、自分で学習もしていない人が来るのははっきり言って迷惑だったと思います。
今の時代は至る所に有能なプログラミング学習ツールがあるので、なるべく基礎は抑えてからインターンに挑むようにしましょう!
学習する環境に関しては無料・少しお金がかかる・有料で分けて下記にオススメを公開しておきます。
大学生のインターン求人は”Wantedly"一択
ではどこからそんなプログラミング初心者がジョインできるインターンを探すのかと言うと、Wantedlyというサービスを使うのを僕は推奨します。
自分の情報を記載した状態で、気になった企業に申請を送り、企業側が自分の情報を見て良いと思ってくれた場合、すぐにお話を聞きに行ったり面接を受ける事が可能なサービスです。
Wantedlyはかなり立ち上げから間もない企業が多いので、未経験のエンジニアもとにかく欲している企業が多いです。
つまりプログラミング初心者でも比較的ジョインしやすい環境が整えられているという事ですね!
このWantedly内で、自身が現在どのようにプログラミング学習をしているか、またスクールなどで作成した開発物を見せれば高確率でジョインする事ができます。
さらにこのWantedlyで提示されているインターンの9割ほどが有給インターンなので、お給料ももらう事ができるのでバイトのような形でできるのも大きなポイント!
ぜひ登録してみてください。
大学生がプログラミングのインターンに参加する方法
大学生がプログラミングのインターンに参加する方法は主に以下の3つのパターンがあります。
3パターン
- 独学→開発→Wantedly
- スクール→開発→Wantedly
- 独学→スクール→開発→Wantedly
上記のどれかのパターンがプログラミングインターンに行き成功する可能性が高いかと…。
解説も含めて参考にしてください。
パターン①独学→開発→Wantedly
1つ目のパターンは独学→開発→Wantedlyという流れです。
自分で分からない事なんかをすぐに調べる能力があり、自分でオリジナル開発なんかもこなせちゃうかたはコチラのパターンで良いと思います。
このパターンは、費用が全くかからないので優秀な方は必ず選択したほうがいいと思います。
とはいえ、独学というのはかなり難易度が高いので効率的に学習するためにも、自分の中でこのパターンができるかできないか?などの損切りは早めにできるようにしておきましょう!
パターン②スクール→開発→Wantedly
2つ目のパターンはスクール→開発→Wantedlyという流れです。
今世の中にあるプログラミングスクールはめちゃくちゃ優秀で、オリジナルな開発までさせていただく事ができるようになっています。
スクールに受講し、そこでオリジナル開発をすることによって、それをそのままインターン面接のためのポートフォリオとして利用する事ができるのです!
手っ取り早くスキルをつけたいのならば、お金はかかってしまいますがこのパターンが良いのではないでしょうか?
大学生におすすめのプログラミングスクールを下記にまとめておいたので、ぜひ参考にしてみてください!
大学生向けのプログラミングスクール
- TechAcademy:詳細・割引クーポン
△オリジナル開発もできる上に学割がある最高のスクール。僕が通っていたので、割引クーポンで1万円割引にもなりますよ〜 - ウェブカツ:詳細
△Twitterで話題の多種多様な分野を一定価格で学べるスクール。大学生の場合、入学金なしでたったの月額1万円で受講できるので業界最安値な予感がする。 - クリップアカデミア:詳細
△大学生限定のプログラミングスクール。就職支援なんかもやっているので、まさに大学生のために作られたもの。無料体験でAmazonギフトカード1000円分が貰える。
その他大学生におすすめのプログラミングスクールについて詳しく知りたい方は下記の記事まで!▽
【最新版】大学生にオススメのプログラミングスクール4選【現役大学生エンジニアが推薦】
パターン③独学→スクール→開発→Wantedly
ラストは、独学→スクール→開発→Wantedlyというパターンです。
一見遠回りに見えるかもしれませんが、この方法が1番プログラミングスキルがつく方法だと思います。
自分で自学自習してしばらくすると、多くの人は挫折を経験するので、その部分でようやくプログラミングスクールに受講することによって、時間はかかってしまいますが順当にスキルが付いた状態でインターンに挑む事ができます。
よって、時間がありより確実にスキルをつけたい方はこのパターンが良いのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
今回は大学生が未経験からでもプログラミングのインターンに行く事で得られるメリットデメリット、さらにはその方法までお伝えしてきました。
実際に将来的にエンジニアとして就職したい大学生の方は、プログラミングのインターンに行く事を強くオススメします。
インターンを通して学べることは多いので、ぜひトライしてみてください!