【ゾンビ早過ぎな映画】ワールド・ウォーZを観た感想と評判・口コミ

ゾンビ映画の中で一番好き！
びっくりさせるとかじゃなくてハラハラさせるのが本当に上手！
昔見たときは、音めっちゃ小さくして見てたけど、大人になって大きめの音でも見れるようになった！！
大人になったなと最近感じ、年下の久保建英が活躍するのを見ると、誇らしいとともに、年下のくせにって思っちゃう！

マーク・フォースター監督、ブラッド・ピット主演によるアクション。
謎のウイルスにより感染者が急増し混乱に陥る人々と、対峙する元国連捜査官の姿を描く。
久々の再鑑賞。
冒頭から感染により所謂ゾンビ化した人々が襲ってくるシーンの連続で、一気にその世界観に引き込まれる。
物語はピット演じる元国連捜査官が、世界を股にかけ、解決方法を探っていくのだが、銃撃戦あり、飛行機墜落ありと、もうその展開はバリバリのアクション映画。
特に、イスラエルにおいて壁を駆け上がるゾンビの大群はトラウマ級。
ただ、中盤まではワールドワイドに展開し、スケール感の大きさに圧倒されたが、終盤に来て、急にせせこましくなってしまったのは、シナリオ上、仕方なかったのかもしれないが、尻すぼみ感を受けてしまい、少々残念。
全体的には映像、音楽、演技いずれもクオリティーが高く、正解かどうかは別として、提示される感染病に対する解決法に、つい唸ってしまう一作。

自然は弱さを強さと偽りたがる。

とにかく、感染してゾンビ化した人の動きがハヤッ！
もう、ビックリするのは嫌なお年頃になったので、観るのは１度にします。

でも、COVID-19の対策のヒントになるようなことも、あるかもしれない！
と、学生時代、免疫学が好きだった、その後、病理学と寄り添って生きている身としては、映画からも何か打開策が見付かるかもしれないと、自分の理論、ウィルスの住み分けの証明の研究を、もう一度構築しなおしてみたくなった。

にしても、ウィルスから逃れるには、ワクチンに頼るんじゃなくて、基本、かくれんぼ、見付からないことだから。
だからこそ、Stay at Home

いや〜全力走りのゾンビはとても怖いですね。
開始早々にパニック映画の様相、主人公は元国連の軍人？
韓国にイスラエルと解決策を求めて飛び回るが安息の地はなくどこもゾンビだらけ
飛行機の中もやばかったね。
家族愛も盛り込んだりなかなか面白かったが俺たちの戦いはこれからだ！エンドなのはちょっとなあ
どこかで見たような内容が多くて既視感は強めだけどゾンビがめちゃくちゃ多かったり壁を登るゾンビとかは珍しいしそれなりに楽しめた。

最初は感染症パニックの宇宙規模版として観てましたが、だんだんゾンビものの様相を呈してきて。
それが、凄い、ゾンビが高速で走る跳ぶ、進撃の巨人の壁の何倍もある壁を折り重なりながら登ってくる、ヘリを墜落させる、アクションが凄い。
ブラピも凄い、イスラエルから世界中を股に掛けて、宇宙戦争とアルマゲドンとディープインパクトを足したような贅沢な映像と演技。
これは、何かの類型にくくれない、凄いとしか言いようのない、素晴らしい映画だ。
家族愛もある。
ゾンビものだと、言い切るのはよくない、最高の映画です。

感染するとゾンビ化するウィルスにより、ゾンビが大量発生した世界。元国連捜査官の主人公が、家族と人類を守るために奔走するストーリーです。

ブラッドピッド主演のゾンビ映画です。ゾンビ映画自体避けてきたジャンルなのですが、ブラピ主演ということから鑑賞してみました。
他のゾンビ映画はわかりませんし、今後も鑑賞しようとは思いませんが、この映画は面白かったです。
やはりお金をかけているだけあり、大量のゾンビが襲い掛かるシーンは迫力です。
また、人類の存亡をかけて原因究明を行う様は、緊迫感があり時間を忘れさせます。
究明努力によって得られた成果は、独創的でありながら説得力があり、納得感と安ど感そしてカタルシスを得られるエンディングと導いてくれました。

あれだけ急速にゾンビ化するのであれば、日本のような島国には感染しようがないように思うので、そこらへんを描いても良かったかもしれませんね。

このコロナ禍で少々神経質になっているせいか、妙に沁みた部分があった。冒頭の車のシーンやイスラエルでのCG効果は素晴らしいと思わせる中、妻が渦中の夫に電話する場面でのいらつきは家族と仕事の両立の困難さ？という面を端的に表しているなど機微が盛り込まれているとも感じた。皆さんが書かれているように都合よく仕上がる部分は映画にありがちでそこに突っ込みをいれても致し方ないとも思える。映画でのウィルスはすぐに感染者がわかるけれど、新型コロナはこれがわからないのが逆に気味悪いのではないか。映画では感染して10秒？新型コロナはウィルスをまき散らすようになってから３日後程度で症状が出るとか。だから困るのですが、こんな潜伏期間がこの映画に織り込まれていたらもっと違う展開がみられたかも。映画のWHOはキビキビと描かれていたが、現実のWHOのテドロス局長のパッとしない言動などを思い起こさせられたものである。いずれにしても過去のスペイン風邪やSARS、新型インフルエンザなど人に実害を及ぼすものもあるが、ほかにも多くのウィルスが昔から存在するそうで今回のウィルスもどこやらが創ったとかいう話もあるが、ウィルスとの共存は避けられないということを予見させる映画だったのだと感じた。

パンデミックものあんま好きじゃないしゾンビとかグロいから見ないけどこれはそうでもなくて普通にハラハラしながら見れた。男の子を両親が身を挺して守ったんだなってじわじわ泣けた。

どんな作品かもわからずに観ました。
どんな作品かもわからずに観たほうが断然イイ！！

新型のゾンビ映画。
学者が死ぬシーン以外は笑いなしのサスペンスゾンビ映画。

最近のゾンビさんは足が速いのは知っていたけど
今回のゾンビさんはさらに進化していて、
束になった時の勢いがすさまじい！
町があっという間に滅びます。

でもゾンビにも特性があり、それを探して解決策を見つけていく。
けど、いつも待っている絶望的な展開にずっと心踊らされる。

あんなハードなシーンが連続するなら別にブラピじゃなくても
ダイハードなおやっさんでいい映画だと思ったけど
最後の颯爽と歩くシーンは、ブラピじゃないとだめだと思ったので
この配役で納得。

ブラピの活躍で世界が平和になって良かったです。