本日は、現役大学生でミュージシャンをやっている石田想太朗さんにインタビューしていきたいと思います！
大学生からMVを撮ったり、音楽配信サービスに自身の曲をリリースするなどこれから大成長を遂げそうな方です！
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Shibuya Sessionとは？
まず石田くんは今どんな事をやっているんですか？
kaisei
石田さんShibuya Sessionという音楽集団を主宰しています。2001年度生まれを中心に、その近辺の世代で音楽を作ることが趣旨です。僕は、作曲、作詞、編曲、プロデュースを担当しています。ボーカルとプレイヤーとアーティストを集めて一緒に音楽と、ジャケットを、音源配信を目指して作っています。
なるほど…
kaisei
立ち上げの流れ
それはいつ立ち上げたの？？
kaisei
石田さん僕が高校3年生の時に立ち上げました。最初は青山学院高等部の68期だけで始めたプロジェクトでしたが、少しずつ外部の人や、後輩も招き入れ始めています。
石田さんプロジェクト第一弾として、春夏秋冬の4部作を目指しています。それで今回、秋の作品をリリースしました！
そうなんだ！すげーな…(僕は高校3年生の時に、学校で鬼ごっこをしていました…。)
kaisei
30人くらいが参加！
ちなみに今現在そのグループはなん人くらいのメンバーがいるの？
kaisei
石田さんメンバーは固定してないんです。アルバムによって、曲によって人を変えて居ます。
石田さんこれまでで約30人くらいの人に参加してもらっています！
30人!!!!!!
kaisei
石田さんパーティーみたいな感じで、僕が主宰するところにみんな集まってもらう、その時によって参加者は違うという感じです。
えーいーなーww俺も出てみたなぁ…
kaisei
石田さん出たいんですねww
だってなんかかっこいいじゃん！
kaisei
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Shibuya Sessionとして音楽を世に出してみて
音楽配信サービスとかに出してると思うけど、そんな簡単に出せるものなの？
kaisei
石田さん今の時代はそうですね、基本的に誰でも曲を作って配信できます！！
そうなんだ！行動力がすごいね！
kaisei
石田さんみんなが聞いてるアーティストの曲はその膨大な中の一部なので、売れてない人の曲が大量にあるんですww
なるほどねww
kaisei
石田さん将来作曲家を目指してるので、今は趣味の一部みたいなものですw
売り上げについてもこっそり聞いてみた…
多分さ読んでる読者が気になる部分だと思うんだけど…売上ってどのくらいあるの？？ww
kaisei
石田さん全然ないんです…
サブスクなんて微々たるもので、しかも、レコーディングとかで経費が飛んでいくので真っ赤です
kaisei
大変なんだなあ…
kaisei
石田さん参加してもらってる人には無償で参加してもらってるので、お金儲けのための集団ではないですね、、」
(みんなボランティアでも優しいね！）
音楽サブスクのビジネスモデルって、インカムってどんな計算で入ってくるの？？」
音楽サブスクのビジネスモデルって、インカムってどんな計算で入ってくるの？？」
kaisei
石田さんサブスクは再生数に応じてです。配信サービス（iTunes）とかはまぁまぁな利益率で入ってきます！
石田さんCD業界よりも全然利益率は悪いし、サブスクはかなり難しいことを痛感して居ます。
人気が出れば結構いきそうだけど、音楽の世界は大変そうだなあ…
kaisei
なぜ音楽を出し始めたのか？
そもそもなんで音楽を出そうと思ったの？
kaisei
石田さん将来作曲家を目指してるんです。職業作曲家という仕事がありまして、人に曲を提供し続けるものです。人によって、書く音楽を変えるし、アーティストと一体になって音楽を作るんです。高校の時の68期は本当に豊かな音楽性を持った人がたくさんいて、この学年なら、そんな僕のやりたいことを、みんなと一緒に出来るのかもしれないと思って、出すことを決意しました。12歳の頃から作曲は趣味でやっていたので！
12歳からもうやってたんだ！
kaisei
確かに今なら誰でも曲が出せるし、YouTubeなんかもあるからMVも作れるしね…
kaisei
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Shibuya Sessionのこれからについて…
これから、自分たちが作った音楽をどうやって世間に広めていこう…とか考えはあるの？
kaisei
石田さんShibuya Sessionはとりあえず春夏秋冬の4部作を出すことを目標にしています。たくさんの人に聴いて欲しいですが、世間に広めることの難しさを同時に痛感して居ます。4部作終わった後のことは何も考えてないです。
(あえて夢を語らない系の天才か)なるほどね…
kaisei
でも大学1年生で曲出してるだけですごいよね…
kaisei
石田さん広める一環と思って、今回収録の「青が、翔る (feat. 小川諒太 & しらぽん)
」は青山祭(青山学院大学の文化祭)にも出したんですけど、落ちちゃいましたw
落ちちゃったんだwww
kaisei
石田さん余裕で落ちましたww
じゃあ今後の目標はとりあえず最後の楽曲まで出すというところまで？
kaisei
石田さんそですね、でもこのプロジェクトは、これからもずっとやっていきたいです。形はわからないですが、Shibuya Sessionという音楽集団で、何か模索を続けられればと思っています。
石田さんメンバーが決まってない集団ってかっこいいじゃないですか！！！！
(そうなのか！？)すごい熱量だねw
kaisei
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石田さんから最後にひとこと
それでは最後に、このkaiseiblogの読者に向けて何か一言だけお願いします！
kaisei
たとえ一曲でも誰かの記憶に残る曲を書ければいいなと思っているので、僕らのアルバムを聴いていただいて、そして、出会うべき1曲に出会って頂ければ嬉しい
本日はありがとうございました〜！
kaisei
実際にShibuya Sessionの曲を聴いてみた！
実はこのShibuya Sessionさんが出している曲を今回新リリースされるものも含めて聴いてみました！
僕は今回初めてShibuya Sessionさんの曲を聴いたのですが…めちゃくちゃ良い！
僕が感じた良いポイントを下記にまとめてみました。
良いポイント
- 歌声が神秘的な雰囲気を醸し出している！
- サビの盛り上がりが最高！
- 聴いている人が歌詞を自分なりに解釈する事ができる！
もちろん上記以外にも良いポイントがたくさんあるのですが、実際にご自身で聴いてみてください！
個人的Shibuy Sessionのオススメ曲
個人的にShibuya Sessionの中で良いと思った曲をピックアップして下記に記しておきますね！
インタビュー募集しています！
大学生向けに何か伝えることができる人のインタビューを募集しています！
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