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「合宿免許って楽しいらしい」「合宿免許ならすぐに運転免許取れるらしい」というのを聞いたことがある人はいると思います。同時に「合宿免許は死ぬほどきつい…」というのを聞いたことがある人も少なくないでしょう。
なので今回は合宿免許に通って6ヶ月がたつ僕が、なぜ合宿免許はつらいと言われてしまうのか、そしてどのように合宿免許に挑むべきかを解説します。
合宿免許は本当に最高なので、少しでも嫌なイメージが取り除けられれば良いと思います。
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合宿免許がつらいと感じてしまう理由
合宿免許はつらいという認識がある
皆さんは運転免許を取得する前から「合宿免許」にはどのようなイメージを持っているでしょうか?
多くの人は、既に合宿免許に行った友達やブログ記事などから「合宿免許はきっと辛いのだろう…」という認識を持ってしまっているのではないでしょうか?しかしその先入観は完全に論破してしまうことができます。
それはなぜかというと、合宿免許に行った人は「通い」で免許を取った人と比較することができないからです。
運転免許を取る場合、よっぽどのことが無い限り1つの自動車学校で取る事になるでしょう。
つまり、「合宿免許は辛かった」と行っている人も合宿免許以外を体験していないで「辛かった」と言っているだけなのです。
これは僕の知り合いの体験談ですが、「通い」で運転免許を取った場合でも「めちゃくちゃ辛かった!」と言っていました。
合宿免許でも通いでも、個人の考え方やその場所によって捉え方が変わります。変な先入観を持つ事によって、自然と合宿免許がつらいようなイメージになってしまっているのです
実際に僕は合宿免許で運転免許を取得しましたが、慣れてくればむしろ「通い」よりも楽しいのでは無いかと感じました。
なので変な先入観を持って合宿免許に挑むこと自体が、合宿免許を辛くさせてしまっているのだと思います。
短期間ならではの焦り
また合宿免許は皆さんご存知の通り、非常に短期間で運転免許を取得することができます。
基本的には以下の日程で進んでいきます
短期間で取れるというのは良いことですが、もちろんその分大変なことは多々あります。
通いの場合、6ヶ月ほどかかるものを合宿免許ではほぼ2週間ほどで取得するため当然つらいこともあります。
しかし先ほど紹介した記事にもありますが、短期間なので一気に情報を吸収できるというメリットもあります。
すぐにマイナスに考えずに、プラスに転換して考えてみると案外いい事もあったりします
教官が怖い
よく、「合宿免許 つらい」で調べてみると、少なからず
合宿免許では教官が死ぬほど怖い
と書かれていることが多いです。
しかし、絶対に合宿免許だからではなく、どこに行っても怖い教官は絶対にいます!
なので合宿免許で怖い教官に会ったとしても、これは合宿免許に限らず、運転免許を取る上では必ず通る道なのだ…と理解しながら受けてみるのがいいでしょう!
自然と慣れてくるものですよ笑
技能で失敗してしまいがち
技能というのは、実際に車を運転する練習の方をいいます。(筆記の方については「学科」と呼びます)
免許を取る人の大部分は運転をするのが初めてなので失敗を多くするでしょう
その度に教官などに怒られると、「ああつらいなぁ」と思ってしまいがちです。
そのような事を1つ1つ気にしないようにしましょう!
誰でも失敗はしますし、失敗しない人はむしろ卒業してから危ないです。
教官もストレス発散のために起こっているわけでは無いので、「今失敗しておいてよかった!」くらいの気持ちで挑んでみるといいかもしれませんよ!
1人で友達がいないので不安になる
合宿免許に行く人の中には友達や恋人などと行く人がいます。
ただそれに対して、1人で行こうと思っている人も少なく無いはずです。(僕も1人で行きました)
1人で行くと、周りが友達がいて仲良くしているのにも関わらず、自分の孤独さを感じてつらいと思うかもしれません
対処法は主に下記の2つしか無いと思っています。
- 同じく1人で来ている人と友達になる
- 最後まで1人を貫き通す
僕は、どうしても友達が欲しかったので前者を選びました。
後者の方は一見悲しい人に見えますが、友達がいない分、自分の時間がたくさん生まれたり、試験に落ちても恥ずかしい思いをしないと行ったメリットがあるのも事実です。
ただ、友達がいないのが合宿免許がつらい原因になるだろうと思う人は、あらかじめ友達と一緒に行くのがいいかもしれませんね笑
周りと比べて、恥ずかしくなる
実際に運転をしてみると、運転が得意な人と苦手な人というのは必ず出てきます。(僕は後者です)
そんな時に苦手な人の場合、得意な人と比べてしまう癖があります。
得意な人と比べてしまうと、自分のできなさに焦り辛くなる原因になってしまいまうでしょう。
僕は苦手な人の方だったので、よく得意な人と比べてしまいがちでした。
しかし途中で「苦手だからと行って、免許を取れないわけでは無い」ということに気づきました。
運転が得意な人と比べるよりも、自分が着実に運転できるようになっていけば普通に免許を取得できました笑
なので人と比べずに自分なりのスピードで学んでいきましょう
ホームシックになる
合宿免許は名前の通り、「合宿」です。
開始から5日くらい経つと、ホームシックになる人も大勢います。
特に大学生など、若い人の場合はホームシックになりやすいような気がします
しかしそれもまた良い勉強になるのが、合宿免許の良いところです。
誰しもいずれは1人で生きていかなくてはいけません。なので、この合宿免許を通してその体験ができるというのもまた素晴らしいことでは無いでしょうか?
確かにホームシックになり「つらい」と感じてしまうことはあるかもしれませんが、合宿自体も自身の勉強だと思って頑張ってみるといいですよ!
つらくならない合宿免許の挑み方3選
反応しない練習をする
上記でも解説しましたが、合宿免許がつらいと思ってしまう原因の1つに「教官が怖い」というのがあります。
もちろん合宿免許に限らないとは思うのですが、教官が怖いというのが原因でつらい人は多いはずです。
そんな方々に僕が推奨しているのは、【体験者ぶっちゃけ】運転免許を取りたい人は、合宿免許に行くべき理由でも詳しく書いたのですが…、「反応しない」という事です。
これは、反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」という本に書かれている事をそのまま使うという事です。
「反応しない」というと、教官の言う事を聞かないの!?と勘違いしてしまう人がいると思うのですが、そうではありません。
これは教官が起こったり嫌味を言っても、決して感情的にならず、大事な部分だけに耳を傾ける力をつけると言う事です。
非常に難しいですが、合宿免許でこのスキルを身につけることができれば、色々な場所で応用ができます!
ぜひ心を無にしてみて、大事な部分だけを吸収するように心がけてみてください。きっとうまく行くはずです。
気になる方は本も読んでみてください!
できない自分ではなくできた自分を見る
つらいと感じる人の中には、自分に厳しすぎる人が多くいます。
教官に怒られまくったりしていると、「ああ自分は運転が全くできないのだなぁ」と感じてしまい、できない自分ばかりに目を向けてしまいがちです。
その人たちに伝えたいのが、できる自分に一度目を向けてみると言うことです。
毎日、昨日と自分と比べてどのくらい成長したかを考えてみてください。
合宿免許の場合、それがはっきりと分かるはずです。どんなに下手でも昨日の自分に比べ間違いなく成長しているはずです。
できない自分を深掘りして、何がダメかを考えるのも素晴らしいことですが、できる自分にも目を向けてみるのがおすすめです。
良い合宿免許先に行く
出典:関屋自動車学校
最も大切なのは、こちらです。
僕が「運転免許を取りたい人は、合宿免許に行くべき理由」と言う記事を書くほど、合宿免許を推す理由は実際に行ってよかったと思えたからです。
そして合宿免許に行く上で大切なのは、どんな自動車学校に行くかです。
それだけで、合宿免許がつらくなるか楽しくなるかなども決まってきてしまいます。
しっかりと合宿免許受付センターなどで自分がいいと思った合宿免許を選んでみてください。
僕も合宿免許を楽しめた理由は、関屋自動車学校と言う素晴らしい合宿免許先に行ったからでしょう。
このように素晴らしい合宿免許先に行けば、きっと辛くなってもまた立ち直ることができます。
しっかりとご自身の目で確かめて選んでみてください!
合宿免許に行く際に気をつけること
合宿免許に行く目的を忘れない
合宿免許に行く目的は何でしょうか?
もちろん運転免許を取るためです。
しかしたまに、合宿免許に何のために行っているのか分からないような人がいることがあります。
友達ができて楽しくなるのはとても良いことですが、絶対に合宿免許に行く理由だけは心に留めておきましょう。
合宿免許で免許取得後も運転をする
合宿免許で運転免許を取ると、都会で運転できなくなる。というのを聞いたことがある人もいると思います。
僕は現在、合宿免許に行ってから6ヶ月ほどが経ちますが、これは半分本当で半分嘘だと思っています。(【5ヶ月経過】合宿免許で運転免許を取得しても大丈夫?)
実際に合宿免許で運転免許を取得してから、すぐに運転の練習を都会でしてみているのですが、だんだんと乗れるようになりつつあります
都会になると、運転できなくなるというのは、合宿免許後に運転するのに時間を開けてしまったからだと思います。
なので合宿免許で運転免許などを取得したら、その後欠かさず運転してください!
そうしないと、運転できなくなってしまいますよ…。
合宿免許で免許が取りやすくなる技
教官を信じて、言われた通りやる
ここまで読んでくださっている方で、合宿免許にまだ申し込んでいない方は、「教官=怖い」というイメージが染み付いてしまったかもしれません。。。そうしたら本当にすいません。
確認して欲しいのですが、教官は基本的にはあなたの味方です。
どんなに嫌な教官でも、あなたが運転免許を取れるように必死になって助けてくれます。
また合宿免許の教官は、短期間で受講生に免許を取って欲しいので普通よりも一生懸命に教えてくださいます
なのでたった2週間ほど、どんな感情が湧き出ても教官を信じて言う通りにしてみてください。
もしそうしたら、気づいたら免許を取得できているはずです笑
つらくなっても諦めない
この記事を読んでいるのなら、誰かの合宿免許が辛かったと言う情報を聞いたり、実際に今合宿免許がつらいのかもしれません。
しかし決して諦めないでください。
もともと運転免許が欲しくて頑張っているのです。
もしつらかったとしても2週間だけ我慢すればいいだけの事です。
つらくても歯をくいしばり、一生懸命にやれば2週間なんてあっという間なので、諦めずに頑張ってください!
学科の授業で絶対に寝ない
学科の授業は室内で講師の方が講義をしてくださいます。
はっきり言って、死ぬほど眠くなることがありますが、寝たらその時点でゲームオーバーだと思ってください。
合宿免許は特に居眠りに厳しいので、うとうとしただけでも厳しい注意をくらいます。
死ぬほど眠い時は、授業が始まる前にエナジードリンクを飲むことをオススメします。
僕の経験上、以下の飲み物があればほぼ確実に一瞬は寝ないので、自動販売機があれば試してみてください
技能試験の前日は8時間睡眠
技能というのは、冒頭でも述べたとおり車を運転するものです。
技能試験は、いわゆる路上試験なので今まで習ってきた運転をするということになります。
初心者にとっては、ありえないくらいの集中力を必要とします。(少なくとも僕はそうでした)
なので、前日はどんなことがあっても8時間ほどは睡眠時間を取りましょう。
次の日のスケジュールは、必ず渡されるので、そのスケジュールに合わせて寝れば大丈夫です!
まとめ
合宿免許がつらいと感じる理由やその対策を解説してきました。
合宿免許は短期間ですが、普通の何倍も集中して挑まなければいけません。軽い気持ちで臨んでしまうと、落ちてしまうという事もありえます。本日、お伝えしたことを決して忘れないようにしてください。
またつらくなったら、この記事を見返してみてください。
「もう少しで免許を取れるんだ!頑張ろう!」
という気持ちにさせることができると思います。
すでに合宿免許に挑んでいる人も、これから挑む人も楽しみながら頑張っていただけると嬉しいです!